骨まで食べれるブリ大根

圧力鍋で煮ることで、なんとあの固い太い骨まで食べることができます。甘辛こってり味。
このレシピの生い立ち
いつも普通の鍋で作っていたブリ大根。骨があって面倒くさいと夫に不評なので、骨まで食べれればいいわけよね!ってことで、いつものレシピを圧力鍋風にアレンジしてみました。結果、夫にも大うけでした。(^^)V
ごみも出ないし、カルシウムもばっちり、一石二鳥(?)
骨まで食べれるブリ大根
圧力鍋で煮ることで、なんとあの固い太い骨まで食べることができます。甘辛こってり味。
このレシピの生い立ち
いつも普通の鍋で作っていたブリ大根。骨があって面倒くさいと夫に不評なので、骨まで食べれればいいわけよね!ってことで、いつものレシピを圧力鍋風にアレンジしてみました。結果、夫にも大うけでした。(^^)V
ごみも出ないし、カルシウムもばっちり、一石二鳥(?)
作り方
- 1
大きめのボウルにブリのあらを入れ、たっぷりの熱湯を注ぎ、ひと混ぜしてから水道水を流し入れる。
流水であらを洗って、うろこや血合いをきれいに落とし、水切りする。 - 2
大根は大きめの乱切り、生姜は皮付きのまま薄切りにする。
- 3
圧力鍋に、1のあらと2の大根を入れ、ひたひたの水を加え、火にかける。
- 4
煮立ったら、アクや泡をすくい取り、生姜を入れ、酒、みりん、砂糖を加え、落し蓋をして、圧力鍋の蓋をして圧力をかける。圧力がかかって、ピンが立ったら火を消し、自然冷却。
- 5
蓋が開けられる状態になったら蓋を開け、醤油大さじ2を加え、蓋をして再度圧力をかける。
ピンがたったら、中火弱で5分加熱後、火を止め自然冷却。 - 6
蓋が開けられるようになったら、蓋をはずし、落し蓋をしたまま、中火で煮汁が半分弱になるまでガーっと煮詰める。このとき、時々煮汁を全体に回しかけて味を含ませるとなお良しです。
最後に醤油大さじ1/2を回し入れ、ひと煮立ちさせ火を止める。
コツ・ポイント
ブリあらの下ごしらえは、細かいところは爪楊枝を使うなどして、念入りにしてください。ここをしっかりやることで仕上がりの生臭さがなく、とてもおいしくなります。大根は皮をむかなくても、とろけるほどやわらかく煮えるのでおいしく食べれます。
甘味をしっかり染み込ませるために、圧力を2回に分けてかけてみました。出来上がったあと、1回冷ますとさらに味がなじんでおいしいです。
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