骨まで食べれるブリ大根

ぷりんぱ
ぷりんぱ @cook_40026957

圧力鍋で煮ることで、なんとあの固い太い骨まで食べることができます。甘辛こってり味。
このレシピの生い立ち
いつも普通の鍋で作っていたブリ大根。骨があって面倒くさいと夫に不評なので、骨まで食べれればいいわけよね!ってことで、いつものレシピを圧力鍋風にアレンジしてみました。結果、夫にも大うけでした。(^^)V
ごみも出ないし、カルシウムもばっちり、一石二鳥(?)

骨まで食べれるブリ大根

圧力鍋で煮ることで、なんとあの固い太い骨まで食べることができます。甘辛こってり味。
このレシピの生い立ち
いつも普通の鍋で作っていたブリ大根。骨があって面倒くさいと夫に不評なので、骨まで食べれればいいわけよね!ってことで、いつものレシピを圧力鍋風にアレンジしてみました。結果、夫にも大うけでした。(^^)V
ごみも出ないし、カルシウムもばっちり、一石二鳥(?)

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材料

たっぷり2人分
  1. ブリのあら 500g
  2. 大根 400g
  3. 生姜 ひとかけ
  4. 大さじ2
  5. みりん 大さじ2
  6. 砂糖 大さじ2
  7. 醤油 大さじ2と1/2

作り方

  1. 1

    大きめのボウルにブリのあらを入れ、たっぷりの熱湯を注ぎ、ひと混ぜしてから水道水を流し入れる。
    流水であらを洗って、うろこや血合いをきれいに落とし、水切りする。

  2. 2

    大根は大きめの乱切り、生姜は皮付きのまま薄切りにする。

  3. 3

    圧力鍋に、1のあらと2の大根を入れ、ひたひたの水を加え、火にかける。

  4. 4

    煮立ったら、アクや泡をすくい取り、生姜を入れ、酒、みりん、砂糖を加え、落し蓋をして、圧力鍋の蓋をして圧力をかける。圧力がかかって、ピンが立ったら火を消し、自然冷却。

  5. 5

    蓋が開けられる状態になったら蓋を開け、醤油大さじ2を加え、蓋をして再度圧力をかける。
    ピンがたったら、中火弱で5分加熱後、火を止め自然冷却。

  6. 6

    蓋が開けられるようになったら、蓋をはずし、落し蓋をしたまま、中火で煮汁が半分弱になるまでガーっと煮詰める。このとき、時々煮汁を全体に回しかけて味を含ませるとなお良しです。
    最後に醤油大さじ1/2を回し入れ、ひと煮立ちさせ火を止める。

コツ・ポイント

ブリあらの下ごしらえは、細かいところは爪楊枝を使うなどして、念入りにしてください。ここをしっかりやることで仕上がりの生臭さがなく、とてもおいしくなります。大根は皮をむかなくても、とろけるほどやわらかく煮えるのでおいしく食べれます。
甘味をしっかり染み込ませるために、圧力を2回に分けてかけてみました。出来上がったあと、1回冷ますとさらに味がなじんでおいしいです。

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タイトルどおり、お菓子を作るのが好きなのも、パンを焼くのが好きなのも、ただ単に自分が好きなものをおいしくいっぱい食べたいから。それだけ。もちろん家族の喜ぶ笑顔もまたうれし。そんなこんなで、日々、何を作ろうか思案中。
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