おでん☆

鶏がらだしで煮込んだ「関東煮」です。いつも手抜きが多いけど、これは時間かけて丁寧に作る我が家の味。
このレシピの生い立ち
関西では「関東煮」って言うんですが、子ども達は「おでん」って言うんで・・・我が家でお泊り会をする時は、必ず「おでん、作ってやぁ!」とオーダーされる、我が家の味です。
おでん☆
鶏がらだしで煮込んだ「関東煮」です。いつも手抜きが多いけど、これは時間かけて丁寧に作る我が家の味。
このレシピの生い立ち
関西では「関東煮」って言うんですが、子ども達は「おでん」って言うんで・・・我が家でお泊り会をする時は、必ず「おでん、作ってやぁ!」とオーダーされる、我が家の味です。
作り方
- 1
大鍋に水を入れ、キレイに洗った鶏がらとネギ投入。強火で沸騰したら、中火に。アクがドンドンでてくるから、丁寧に取り除いて。
- 2
アクが収まってきたら弱火。水から40分~60分。写真は40分。そしたら鶏ガラとネギ出して※の調味料を投入。ひと煮たち。
- 3
大根は3cm幅の輪切りで面取りし、十字の切り込みを。こんにゃくも表面に切り込みして味が浸みるように。卵はゆで卵に。
- 4
3を鍋に投入。落とし蓋して(うちはアルミホイルです)強火でひと煮たちしたら、弱火にして40分~1時間煮込んでください。
- 5
煮込んで40分。卵は分かりにくいけど、大根、ちょっと、色づいてます。
- 6
豚肉は一口サイズに切って2ケづつ串刺し。餅巾着以外の材料もご家庭の大きさに(我が家はそのまんま)。
- 7
鍋に6の具材を投入して、再び強火に。ひと煮たちしたら、弱火にして、落とし蓋して、40分~1時間コトコト。
- 8
今日は市販の餅巾着ですが、いつもは薄上げに切ったお餅入れて、爪楊枝でとめてます。 これをラスト投入して弱火で30分。
- 9
完成!!!だしとりから3時間半の超大作!?土鍋に移して、ガスコンロを食卓に置いて熱々でいただきまぁす(^^)
- 10
《補足1》
具材を投入する前に、だしを1/3ほど、別鍋に移しておくと、途中で継ぎ足しできて便利です。 - 11
《補足2》
だしをとったら、水量はだいたい2/3に減ってるんで、炊き始めの出しの量は2000cc位になります。 - 12
コツ・ポイント
とにかく、だしをとる時の「アクとり」!!!ここで手を抜くと時間かけて煮込んでも、台無しになってしまいます。今日は牛スジが高かったんで、グラム98円のアメリカンポークで♪あと、タコやウインナーもおいしいですね。
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