自家製酵母☆菓子パン生地(覚書用)

初の自家製酵母(りんご)で中種を作ったので、早速パンを試作。いまいち元気のない酵母ちゃんでしたが、頑張ってくれました。
まだ試作段階なので、あくまで自分用の覚書です。
このレシピの生い立ち
元気のない酵母を中種にすることで発酵力を強化。無事にパンが作れました。1度作ってみたかった菓子パンシリーズを少量づつ作成。同じ種類のパンばかりたくさん焼いても、飽きるので。
自家製酵母☆菓子パン生地(覚書用)
初の自家製酵母(りんご)で中種を作ったので、早速パンを試作。いまいち元気のない酵母ちゃんでしたが、頑張ってくれました。
まだ試作段階なので、あくまで自分用の覚書です。
このレシピの生い立ち
元気のない酵母を中種にすることで発酵力を強化。無事にパンが作れました。1度作ってみたかった菓子パンシリーズを少量づつ作成。同じ種類のパンばかりたくさん焼いても、飽きるので。
作り方
- 1
塩、バター以外の生地の材料をHBに投入。捏ね20分でスタート。
生地がまとまってきたら塩投入。5分後バター投入。 - 2
捏ね終わったらHBから取り出す。全量430gぐらい。
- 3
今回は折込パン用の黒胡麻ココア生地として80gを取り分け、擂った黒胡麻とココアを加えて捏ね直す。残りの生地はHBに戻して1次発酵6時間程度。黒胡麻とココアが満遍なく混ざったら、それも1次発酵。
- 4
生地が2~2.5倍になったらフィンガーテストして発酵終了。(今回は過発酵ぎみになってしまった)
元生地を100g、50gx5に分割し、ベンチタイム20分。 - 5
★黒胡麻ココアの折込パン形成★ 100gの生地とココア生地を平たく伸ばし、元生地の方でココア生地を包み込む。3つ折して伸ばすを2回。縦半分に切り、編みこんでパウンド型へ。
- 6
★シナモンロール形成★
50g生地を縦長に伸ばし、シナモンシュガーを広げ、上からくるくる巻く。端を少し残し半分に切って開く。
これを2つ。 - 7
★バターロール形成★ 50g生地を雫型にまとめなおし、25cm位に伸ばす。広い方からくるくる巻く。これを2つ。
- 8
★ジャムパン形成★ 残りの生地を楕円に伸ばし、上半分にジャムをのせる。下半分を折り返し、端をしっかり止める。ナイフで3箇所切り込みを入れる。
- 9
全てを天板にならべ、レンジの発酵機能(30度)で2次発酵。今回は1時間35分。
発酵後、180度に余熱。 - 10
余熱が完了したら、生地作りのときに余った卵を表面に塗り、15分焼成。焼き色が薄かったので更に200度で5分。
- 11
折込パンは少し大きいので、他のパンを取り出した後、パウンド型から取り出して更に190度で5分焼成。
コツ・ポイント
・1次発酵の見極め注意!(久しぶりに過発酵させてしまった)結果的にはなんとかなったけど。(ただし焼き色は薄め) ・織り込みパンのココア、黒胡麻はもっと多くてもいいかも(色が薄かったし甘みもほとんどなかった)→黒胡麻9g調整ココア20gで再挑戦。べたべたして捏ねにくかったが色・甘みはちょうど良くなった。
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