サックサク☆イタリアの謝肉祭クッキー

バターを使わずオリーブオイルを使います。素朴で甘さ控えめな味、サックサクの触感がたまらず、ついつい食べ過ぎてしまいます。
このレシピの生い立ち
2月はイタリアでカーニバル謝肉祭が開かれ、このお菓子が食べられます。イタリアのカーニバルの様子も写真満載でご紹介しているブログAmicaMakoイタリアンスタイルもあわせてどうぞ!https://www.blog.amicamako.com
サックサク☆イタリアの謝肉祭クッキー
バターを使わずオリーブオイルを使います。素朴で甘さ控えめな味、サックサクの触感がたまらず、ついつい食べ過ぎてしまいます。
このレシピの生い立ち
2月はイタリアでカーニバル謝肉祭が開かれ、このお菓子が食べられます。イタリアのカーニバルの様子も写真満載でご紹介しているブログAmicaMakoイタリアンスタイルもあわせてどうぞ!https://www.blog.amicamako.com
作り方
- 1
オレンジかレモンの皮を削ります。白い部分は苦いので外側部分のみ。細かく刻む。またはチーズ削り器等で外側のみ削ります。
- 2
薄力粉で土手を作り、中に卵を割り入れます。
- 3
さらに、砂糖、エキストラバージンオリーブオイル(か溶かしバター)、甘いデザートワイン、オレンジがレモンの皮を入れます。
- 4
土手から他の材料が出ないように内側に薄力粉を混ぜ込むように練りこんでいきます。
- 5
手作り生パスタと同じ要領でこねていきます。左右の手のひらでリズミカルに交互にこねます。
- 6
10分こねたら、ボールにまとめて布巾を載せて30分寝かしておきます。
- 7
パスタマシンか綿棒で生地を1.5ミリ~2ミリ、それかもっと薄く延ばします。
- 8
幅4~5センチ、長さ6~7センチのひし形にカットしていきます。
- 9
たっぷりの油をフライパンに入れ、生地を揚げます。
- 10
このようにふちが反り返ったらひっくり返します。茶色くなりすぎたら揚げ過ぎで苦くなるので注意してください。
- 11
揚げた後はキッチンペーパーに乗せ、余分な油をきります。
- 12
粉砂糖をふりかけて出来上がりです。甘いデザートワイン・ヴィンサントと一緒にどうぞ!
コツ・ポイント
イタリアの小麦粉ならFarina di grano tenero tipo" 00"タイプを。ゼロが1つと2つの二種類ですが2つゼロの方です。生パスタも作り方は似ています。https://cookpad.wasmer.app/recipe/2922477
似たレシピ
-
-
-
-
-
ナッツ×オレンジピールの全粒粉クッキー ナッツ×オレンジピールの全粒粉クッキー
バターを使わずココナッツオイルとEXバージンオリーブオイルで、上白糖をきび糖にして、サブレのようなサックサククッキーです eiches -
-
『マシーネ』イタリアの輪っかクッキー 『マシーネ』イタリアの輪っかクッキー
ついつい後を引く美味しさ✨素朴でボーロ風な味わいです。リング型なので、小さな赤ちゃんも握りやすくて食べやすい形です。 perukosan -
-
その他のレシピ