サックサク☆イタリアの謝肉祭クッキー

イタリア男子ごはん
イタリア男子ごはん @cook_40062639

バターを使わずオリーブオイルを使います。素朴で甘さ控えめな味、サックサクの触感がたまらず、ついつい食べ過ぎてしまいます。
このレシピの生い立ち
2月はイタリアでカーニバル謝肉祭が開かれ、このお菓子が食べられます。イタリアのカーニバルの様子も写真満載でご紹介しているブログAmicaMakoイタリアンスタイルもあわせてどうぞ!https://www.blog.amicamako.com

サックサク☆イタリアの謝肉祭クッキー

バターを使わずオリーブオイルを使います。素朴で甘さ控えめな味、サックサクの触感がたまらず、ついつい食べ過ぎてしまいます。
このレシピの生い立ち
2月はイタリアでカーニバル謝肉祭が開かれ、このお菓子が食べられます。イタリアのカーニバルの様子も写真満載でご紹介しているブログAmicaMakoイタリアンスタイルもあわせてどうぞ!https://www.blog.amicamako.com

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材料

6人分
  1. 薄力粉 300g
  2. 砂糖 50g
  3. 2個
  4. オレンジレモン 一個分の皮
  5. キストラバージンオリーブオイル 大さじ4杯(溶かしバター代用可)
  6. 適量
  7. ヴィンサントかマルサラ (イタリアの甘いデザートワイン。無くてもOK)大さじ二杯
  8. 落花生オイル (サラダ油でOK)フライ用、フライパン一杯

作り方

  1. 1

    オレンジかレモンの皮を削ります。白い部分は苦いので外側部分のみ。細かく刻む。またはチーズ削り器等で外側のみ削ります。

  2. 2

    薄力粉で土手を作り、中に卵を割り入れます。

  3. 3

    さらに、砂糖、エキストラバージンオリーブオイル(か溶かしバター)、甘いデザートワイン、オレンジがレモンの皮を入れます。

  4. 4

    土手から他の材料が出ないように内側に薄力粉を混ぜ込むように練りこんでいきます。

  5. 5

    手作り生パスタと同じ要領でこねていきます。左右の手のひらでリズミカルに交互にこねます。

  6. 6

    10分こねたら、ボールにまとめて布巾を載せて30分寝かしておきます。

  7. 7

    パスタマシンか綿棒で生地を1.5ミリ~2ミリ、それかもっと薄く延ばします。

  8. 8

    幅4~5センチ、長さ6~7センチのひし形にカットしていきます。

  9. 9

    たっぷりの油をフライパンに入れ、生地を揚げます。

  10. 10

    このようにふちが反り返ったらひっくり返します。茶色くなりすぎたら揚げ過ぎで苦くなるので注意してください。

  11. 11

    揚げた後はキッチンペーパーに乗せ、余分な油をきります。

  12. 12

    粉砂糖をふりかけて出来上がりです。甘いデザートワイン・ヴィンサントと一緒にどうぞ!

コツ・ポイント

イタリアの小麦粉ならFarina di grano tenero tipo" 00"タイプを。ゼロが1つと2つの二種類ですが2つゼロの方です。生パスタも作り方は似ています。https://cookpad.wasmer.app/recipe/2922477

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料理が大好きな普通のイタリア人、AlessioとGiovanniが日本人に食べてもらいたいイタリア料理をフィレンツェからご紹介します。マネしたい!と思うレシピがきっと見つかるはずです!フィレンツェからイタリア生活をつづったブログもあわせてどうぞ。彼らのプロフィール詳細も公開しています。AmicaMako イタリアンスタイル https://www.blog.amicamako.com/
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