しそ入り水餃子

しその香が広がるジューシーなあんを手作りの皮がしっかり包み込んだ最高のご馳走
このレシピの生い立ち
時間のある週末に時々皮から手作りの餃子を楽しみます。今回は無農薬栽培のしそが手に入ったので、たっぷり使って餃子を作りました。口に入れると皮の中からふわーっとしその香が広がります。
しそ入り水餃子
しその香が広がるジューシーなあんを手作りの皮がしっかり包み込んだ最高のご馳走
このレシピの生い立ち
時間のある週末に時々皮から手作りの餃子を楽しみます。今回は無農薬栽培のしそが手に入ったので、たっぷり使って餃子を作りました。口に入れると皮の中からふわーっとしその香が広がります。
作り方
- 1
生地を作る。大きなボールに強力粉を入れ、水を3回に分けて入れ、都度、満遍なく水分が行き渡るように菜箸でよく混ぜる。
- 2
手で一つに纏め、しっかりとこねる。滑らかになるまで5分捏ねる。生地は乾燥しないようボールに濡れ布巾をかけ30分おく。
- 3
白菜を粗みじんにし、塩少々(分量外)をなじませて10分おく。水気をしっかり絞る。しそは粗みじん、生姜はみじん切りにする。
- 4
あんを作る。ひき肉に、背わたを取り小さく刻んだエビと酒を加えよく混ぜる。コショウ、塩、醤油を順に加え、都度よく混ぜる。
- 5
4に、白菜、しそ、生姜を加え、よく混ぜたら、ごま油を加えて全体をコーティングする。
- 6
30分寝かせた生地をひとこねして、4等分する。その一つを棒状にのばし、8等分する。麺棒で一つを直径10cm程度にのばす。
- 7
8枚の皮ができたら、乾燥する前に、あんを包み、粉をふったキッチンペーパーに並べておく。
- 8
同じ手順で、残り3個の生地も一つずつ棒状にのばして、8枚の皮を作り、あんを包む。
- 9
大きな鍋に湯を沸かし、16個ずつ2回に分けて茹でる。餃子を入れて全部浮き上がってから2分、餃子がぷっくりするのが目安。
- 10
茹で上がったらアツアツの餃子を黒酢をつけて召し上がれ!
コツ・ポイント
市販の餃子の皮と違って、しっとりしているので、包む時に水をつける必要はない。包み終わった餃子は、間隔をあけておかないとくっついてしまうので要注意。
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