オレンジのブラウニー

えびちち
えびちち @cook_40063273

レシピID : 17611300で作ったオレンジ煮の煮汁で作りました。
まだ研究中ですが、いったん公開します。

このレシピの生い立ち
ブラウニーを色々工夫していて辿り着きました。
スティック型は切り方で出来上がり数を調節できるので、配りたい時に便利です。
またスティックタイプは断面が見えますから、白と黒のコントラストで見た目にもちょっと頑張った感が出ます。

オレンジのブラウニー

レシピID : 17611300で作ったオレンジ煮の煮汁で作りました。
まだ研究中ですが、いったん公開します。

このレシピの生い立ち
ブラウニーを色々工夫していて辿り着きました。
スティック型は切り方で出来上がり数を調節できるので、配りたい時に便利です。
またスティックタイプは断面が見えますから、白と黒のコントラストで見た目にもちょっと頑張った感が出ます。

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材料

20×27の角バット
  1. 生地
  2. チョコレート(できればクーベルチュールチョコレート 160g
  3. バター 80g
  4. アーモンドプードル 60g
  5. 全卵 3個
  6. 砂糖 60g~160g
  7. 薄力粉 90g
  8. アーモンドやクルミなどのナッツ類 60~80g
  9. 土台
  10. フルーツグラノーラ(+オレンジピール) 200g程度
  11. レシピID : 17611300オレンジ煮汁、もしくはマーマレード 100g程度

作り方

  1. 1

    オレンジの煮汁とグラノーラを混ぜてオーブンシートを敷いたバットに広げ、180℃で6分焼いたら、取り出して冷ます。

  2. 2

    チョコレートは湯せんにかけ、溶けたらバターも入れてさらに溶かし混ぜる。
    最後にアーモンドプードルを加えてよく混ぜておく。

  3. 3


    再度固めるわけではなく生地に混ぜ込むので温度管理はしません。適当に溶けたらOKです。

  4. 4

    全卵を軽く溶きほぐし、砂糖を加える。
    もったりとするまで泡立てる。

  5. 5


    ほぐしてない黄身に砂糖がふれると、黄身の水分が砂糖に取られて黄身の塊ができます。
    先に卵はほぐしましょう。

  6. 6

    チョコレートに泡立てた卵液を1/3程度加えてよく混ぜる。
    それを全量卵液に戻して、ムラがなくなるまで混ぜる。

  7. 7

    薄力粉をふるい入れて、粉が見えなくなるまでよく混ぜる。
    さらにナッツ類を加えさっと混ぜる。

  8. 8

    ※私はふるいの下に小皿を置いて、ふるいごと重さを量ります。
    これならふるった粉を入れるボールを用意する必要がないです。

  9. 9

    ①のバットに生地を流し入れ、表面を均します。

    180℃のオーブンで
    15分程度焼きます。

  10. 10

    焼きあがったら、すぐに取出し荒熱を取ります。
    冷えたらそのままラップして、冷蔵庫でさらに冷やします。

  11. 11

    適当にスティック状に切り分けます。

  12. 12

    焼き立てより、個包装して一晩寝かしたぐらいが、しっとりとして美味しいです。

  13. 13

    ※砂糖はチョコレートの甘さをみて調節します。
    60gで甘くないチョコレートを使うと、あっさりした仕上がりになります。

  14. 14

    砂糖を160gにすると、アメリカンテイストのチョコバーになり、これはこれでアリです。

コツ・ポイント

チョコレートと柑橘系フレバーは非常に合いますが、生地に混ぜるよりそれぞれ独立させて味わせた方が、お互いを引き立てて美味しいと思います。
そこで、生地の方には敢えてオレンジピールではなくクルミを入れています。

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えびちち
えびちち @cook_40063273
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香川県の喫茶店『六角スコーン』の店主。レシピを調べたり研究したりすることが好きな、メンドクサイ方の理系人間です。飲食店経験はなく全て自己流ですので、なるべく出典や根拠、経緯なども含めて残していくようにしたいと思っています。皆様のレシピ研究の一助となれば幸いです。
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