肉じゃが

オーストラリア産牛肉でも、十分おいしく出来上がります。牛肉の旨みが、ホクホクじゃがいもに閉じ込められた自慢のレシピです
このレシピの生い立ち
我が家の自慢の「肉じゃが」です。どこで覚えたのかは、もう忘れたのですが、家族全員がこの肉じゃがでないと、おいしいと言ってくれません。新じゃがいもが出まわるようになると、ポテトサラダと並んで食卓に上ります。お嫁さんに残したいレシピです。
肉じゃが
オーストラリア産牛肉でも、十分おいしく出来上がります。牛肉の旨みが、ホクホクじゃがいもに閉じ込められた自慢のレシピです
このレシピの生い立ち
我が家の自慢の「肉じゃが」です。どこで覚えたのかは、もう忘れたのですが、家族全員がこの肉じゃがでないと、おいしいと言ってくれません。新じゃがいもが出まわるようになると、ポテトサラダと並んで食卓に上ります。お嫁さんに残したいレシピです。
作り方
- 1
じゃがいもは皮をむいて、2〜3等分くらいに大きめに切る
- 2
玉ねぎは皮をむいて、1センチくらいのくし型に切る
- 3
人参は皮をむいて、縦に半分に切って乱切りにする
- 4
生姜はスプーンで皮をこそぎ、千切りにする
- 5
鍋にじゃがいもを入れ、ひたひたの水から火にかける。煮立ったらだしの素を入れて弱火にする。落し蓋をしておく
- 6
別にフライパンに油を入れ牛肉と生姜を入れて炒める。色が変わったら砂糖で味を付ける。その後、人参、玉ねぎを入れさらに炒める
- 7
全部の材料に火通って、牛肉の良い匂いがすると、みりん、酒、醤油の順に調味料を入れる。調味料が混ざったら、火を止める
- 8
別に煮ていたじゃがいもの鍋に、蓋をするように、フライパンの材料を全部移して、さらに落し蓋をして煮る
- 9
そのまま弱火で煮て、煮汁がなくなる前に火を止める。しばらくそのまま置いて、味が染み込んだら出来上がりです
コツ・ポイント
皮をむいて切ったじゃがいもは、しばらく水に晒すと、煮崩れしにくくなります。じゃがいもはひたひたの水から弱火で煮る。触ると煮崩れするのでかき混ぜない事です。フライパンの材料は別に火が通っているので、鍋に移した後は味がしみ込むように落し蓋をする
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