芋なます

夏バテに効きそうな江戸の味?!本来は里芋の蒸したものと白身魚で作るのですが、カリカリに焼いた鶏皮と長芋を使用しました。
このレシピの生い立ち
池波正太郎の小説に出てくる酒の摘みです。本当は里芋を蒸したものと白身の魚で作られるのですが、思い立ったときに手元に長芋と鶏の皮(私の紅茶鶏レシピID :17658577で使った)があったので作ってみました。美味しいです!!
芋なます
夏バテに効きそうな江戸の味?!本来は里芋の蒸したものと白身魚で作るのですが、カリカリに焼いた鶏皮と長芋を使用しました。
このレシピの生い立ち
池波正太郎の小説に出てくる酒の摘みです。本当は里芋を蒸したものと白身の魚で作られるのですが、思い立ったときに手元に長芋と鶏の皮(私の紅茶鶏レシピID :17658577で使った)があったので作ってみました。美味しいです!!
作り方
- 1
鶏皮は塩をふってカリカリに焼いてキッチンペーパーで脂をとり細切りにする。鶏皮の代わりに油抜きしてカリッと焼いた油揚げでも
- 2
長芋は食べやすい大きさの千切りにする。縦に千切りにするとシャキシャキ感がでる。
- 3
★印の材料で合わせ酢を作っておく。これは家庭のお好みの合わせ酢の分量でどうぞ。市販のものでも良いです。
- 4
生姜は皮を向いて極細い千切り。茗荷は縦半分に切ってから薄切り。
- 5
茗荷は良く洗っても中に土が入ってる時があるので水にさらしてザルにあける。生姜も一旦水に放つとパリッとする。
- 6
和えるとネバネバするので、長芋と鶏皮を盛り、生姜と茗荷を飾り、③の合わせ酢を回しかける。
- 7
鮭の中落ちで作りました。やはり魚の刺身の方が美味しいです。エンガワで作ると最高です。
コツ・ポイント
鶏皮もいけましたが、エンガワでやったら美味しいと思いました。コツはシャキシャキ感を出すことですかね(*^_^*)長芋は縦に切る、茗荷、生姜は一旦水にさらす・・・それでシャキシャキ感がアップします。日本酒によくあいそうな一品です。
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