アコ(キジハタ)のあら汁

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

瀬戸内を代表する高級魚アコウ(キジハタ)
刺身にして残った頭や骨からも絶品のダシが出るのであら汁で堪能しましょう^^
このレシピの生い立ち
明石浦を代表する最高級魚のひとつアコウ。
刺身ももちろん絶品ですが、加熱することで旨み、甘みが増すので、鍋、蒸し物、焼き物などにするとこの上ない旨さを味わえます。
刺身にして残った頭や骨は捨てずにあら汁にして骨の髄まで味わいましょう^^

アコ(キジハタ)のあら汁

瀬戸内を代表する高級魚アコウ(キジハタ)
刺身にして残った頭や骨からも絶品のダシが出るのであら汁で堪能しましょう^^
このレシピの生い立ち
明石浦を代表する最高級魚のひとつアコウ。
刺身ももちろん絶品ですが、加熱することで旨み、甘みが増すので、鍋、蒸し物、焼き物などにするとこの上ない旨さを味わえます。
刺身にして残った頭や骨は捨てずにあら汁にして骨の髄まで味わいましょう^^

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材料

2~4人分
  1. アコウアラ 1尾分
  2. みそ(ダシなし) 適量

作り方

  1. 1

    アコウのアラは熱湯をくぐらせ、ヌメリ、ウロコを取り除く。ヌメリは熱湯をくぐらせると皮から分離して浮くので手でこすり取る。

  2. 2

    鍋にアコウのあらを入れ、水をアコウが浸かる程度まで入れて中火にかける。

  3. 3

    沸騰しないように火加減を調整し、魚に熱が通ったらお好みでミソを溶いて出来上がり。

  4. 4

    2017.7.18
    「アコウ」の人気検索で1位になりました!

コツ・ポイント

ヌメリ取りはきっちり丁寧に!
仕上がりが全く変わってきます!
アコウ(キジハタ)の出汁は絶品ですが上品で繊細です。
カツオ出汁入りのミソを使ってしまうとせっかくのアコウの風味は負けてしまいます。
ミソは必ずダシなしを使うようにしましょう!

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今日つくる
明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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