旨味が濃い 白菜とツナの塩煮

desperados
desperados @cook_40039202

定番ですがだし汁やみりんなど余分な調味料を一切省き、酒と塩で煮ることでや野菜の甘味が違います。味付のタイミングも大切。
このレシピの生い立ち
以前は白だしやみりんなど加えていましたが、調味料を最小限にすることで簡単に、より美味しくなりました。ぜひ、塩と酒だけで☆

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材料

小皿4人分程
  1. 白菜 1/4
  2. 人参 小1
  3. ツナ缶
  4. 日本酒  100~150cc
  5. 2~3つまみ

作り方

  1. 1

    テフロンのフライパンでの調理が簡単で早いです。
    人参・白菜を一口大にスライスします。ツナは油を切りません。

  2. 2

    フライパンを熱し、サラダ油分量外を少し。
    中火に下げ人参にじっくり火を通す。
    コレで結構甘味が出ます。

  3. 3

    人参に半分ほど火が通ったら白菜を追加。
    中火を少し強めて炒める。

  4. 4

    しんなりしてきたら酒を加え、(料理酒は余分な塩分や糖分があるので味付のじゃまになります。)ふたをして蒸す。

  5. 5

    白菜人参ともに食べ頃になったらここでツナと塩を加えてあえる。煮汁はお好みで水を追加。サッと煮立てて出来あがり!

コツ・ポイント

①中火や蒸し煮で野菜の水分を十分に出す為フライパンはテフロンで。ない場合は少し酒を加え焦げ付き防止。
②ツナは最後に加えることで出涸しにならずおいしい。
③塩を最後まで加えないことで野菜の旨味が外に出るので煮汁は少なめに仕上げる。

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レシピ作者

desperados
desperados @cook_40039202
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おいしいものならどこの国の料理も大好き☆食べ物と旅と買い物が好きな私です。手早く作れる料理のレシピが多いです。現在乳児子育て中でレポのお返事遅れる傾向にございますが、皆様から頂くレポは料理の励みになります。ありがとうございます。グラッツエ!!
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