☆栗の渋皮煮

秋には我が家の定番になっている「栗の渋皮煮」です。
新しい栗に出会うと必ず作ります。
このレシピの生い立ち
私は今まで色んな作り方を試してみましたがこの方法が一番良くできました。
ただ鮮度の良い栗を見分けてそれを使うことが一番だと思います。
少しでも古い栗だと全然出来上がりが違います。
大人の方ならブランデー大さじ3加えるのもいいと思います。
☆栗の渋皮煮
秋には我が家の定番になっている「栗の渋皮煮」です。
新しい栗に出会うと必ず作ります。
このレシピの生い立ち
私は今まで色んな作り方を試してみましたがこの方法が一番良くできました。
ただ鮮度の良い栗を見分けてそれを使うことが一番だと思います。
少しでも古い栗だと全然出来上がりが違います。
大人の方ならブランデー大さじ3加えるのもいいと思います。
作り方
- 1
たっぷりのお湯を鍋で沸騰させ、その中に栗を入れすぐに火をとめる。(しばらくすると栗の皮がやわらかくなる)
- 2
栗が少しさめてから1個づつ取り出し、渋皮を傷つけないように外皮だけを丁寧にむく。
- 3
大きな鍋にむいた栗を入れ、きれいに洗う。そこへ重曹20g入れ栗がかぶるくらい水を加える。
そして火にかけ沸騰したら火を弱めて1.2分煮る。あくと栗のひげで茶色のゆで汁になります。 - 4
栗のひげは爪楊枝を使い渋皮を傷つけないようにきれいに取り除く。後2回鍋に重曹を入れてこの赤茶色のアクを取り除く作業を繰り返します。
- 5
4回目5回目は重曹を入れないきれいな水の中で栗を湯がきます。この時あまり強火にすると栗が柔らかくなり煮崩れるので注意する。
- 6
6回目にきれいになった渋皮つきの栗にひたひたの水を加え砂糖を入れ、好みではちみつも適宜加え
弱火の中火で30分くらい煮て、一晩そのまま置く。次の日にもう一度火を加えてさめてから保存する。
コツ・ポイント
外皮(鬼皮)をむく時は渋皮を傷つけないように!
きれいに筋や毛を取ること。
長期保存の時は煮汁と一緒に冷凍で保存する。
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