*麹たっぷり麹味噌 2015覚書*

ぷにょり
ぷにょり @cook_40088486

初めてお味噌を仕込んでみました。

これが我が家の基準。
麹たっぷりの甘くて美味しいお味噌になりました。
このレシピの生い立ち
ずーっとお味噌が作りたくて、友達に教えてもらいました。
レシピはいろんなサイトで。
塩分は計算が正しければ10.6%
子どもたちの出番も多く、工夫できてよかった。
材料にはこだわれるのでお金はかかるけど、家族で作るお味噌は格別!!

*麹たっぷり麹味噌 2015覚書*

初めてお味噌を仕込んでみました。

これが我が家の基準。
麹たっぷりの甘くて美味しいお味噌になりました。
このレシピの生い立ち
ずーっとお味噌が作りたくて、友達に教えてもらいました。
レシピはいろんなサイトで。
塩分は計算が正しければ10.6%
子どもたちの出番も多く、工夫できてよかった。
材料にはこだわれるのでお金はかかるけど、家族で作るお味噌は格別!!

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材料

出来上がり量 約3.8kg
  1. 大豆 今年は26年産北海道産の鶴の子大豆 700g→煮た後1600g
  2. ☆塩(瀬戸内海の海水でできた塩) 410g
  3. ☆生麹 1.5kg
  4. 煮汁 350cc
  5. 圧力鍋
  6. 混ぜるための大きい容器
  7. 大きなバケツとザル
  8. 丈夫なビニール袋数枚
  9. 家族の手や足☆
  10. 味噌を熟成させる間の容器。ウチは野田琺瑯のラウンドストッカーの7リットル

作り方

  1. 1

    前日から豆を洗い、たーっぷりすぎるくらいの水に浸す
    次の行程まで約15~18時間
    15時。

  2. 2

    時間が経った翌日、豆をザルにあけて水をきる。
    お豆はしっかり膨らんでいるはず。
    8時半。

  3. 3

    圧力鍋の3分の1以下になるようにして大豆と水を入れ、まずは沸騰させて灰汁取りから。

  4. 4

    灰汁がしっかり取れてでなくなれば、水を最高位の線まで足して蓋をし、圧力が抜けるのを待つ。
    こうして、大豆全部を煮る。

  5. 5

    圧力が抜けたら、寸胴鍋に煮汁ごと移し替え、大豆全部が仕上がるのを待つ。
    全部移したら、再度仕上げにゆっくりコトコト。

  6. 6

    指で軽くつぶせるようになれば出来上がり☆
    この時点でお豆さんはめちゃうま!

  7. 7

    ビニール袋を2重にして、そこでつぶすので豆が少し冷めるようにザルにあけて待つ。
    煮汁はどんぶり一杯分くらい。置いておく。

  8. 8

    あら熱取れたら、ビニール袋へ。
    足で踏み踏み。手でぐにゅぐにゅ。
    暖かくて気持ちいい♪

  9. 9

    粒が残らないようにしっかりつぶす。
    その後は、冷め易いように綿棒で延ばしておいてみた。
    ほぐしたり延ばしたり。

  10. 10

    お豆が手で触ってほんのり暖かいくらいの人肌以下になれば、さっきの麹と混ぜる。
    12時頃。

  11. 11

    煮汁で固さを調節。新じゃがのマッシュポテトみたい!
    60回は混ぜ込んで、均一になったらお団子形成。

  12. 12

    容器はしっかりホワイトリカーで拭いて消毒。
    端からお団子を投げ込んで空気を抜きながら詰め込む。

  13. 13

    全部詰め込んだら残りの塩を上からまぶして塩蓋。
    特にフチは念入りに!

  14. 14

    ラップして、お皿をして、袋を2重にした砂糖袋を重石にして蓋をすれば完成!

  15. 15

    キッチンの床下収納に入れることにした。

  16. 16

    梅雨明けから2回ほど、白い酵母が発生してたので取り除き
    表面の焼酎消毒と塩を追加して様子を見た。
    8月31日、いい感じ♪

コツ・ポイント

完成してみてのコツ。
☆甘くて肉厚の美味しい大豆を選ぶこと!
☆わからんけど、生麹にしてよかったと思う
☆白い酵母をすくうのも、ホワイトリカーで消毒したスプーン
 →表面もホワイトリカーで消毒

手荒れ症の私と肌の薄い子どもは手袋必須。

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