*麹たっぷり麹味噌 2015覚書*

初めてお味噌を仕込んでみました。
これが我が家の基準。
麹たっぷりの甘くて美味しいお味噌になりました。
このレシピの生い立ち
ずーっとお味噌が作りたくて、友達に教えてもらいました。
レシピはいろんなサイトで。
塩分は計算が正しければ10.6%
子どもたちの出番も多く、工夫できてよかった。
材料にはこだわれるのでお金はかかるけど、家族で作るお味噌は格別!!
*麹たっぷり麹味噌 2015覚書*
初めてお味噌を仕込んでみました。
これが我が家の基準。
麹たっぷりの甘くて美味しいお味噌になりました。
このレシピの生い立ち
ずーっとお味噌が作りたくて、友達に教えてもらいました。
レシピはいろんなサイトで。
塩分は計算が正しければ10.6%
子どもたちの出番も多く、工夫できてよかった。
材料にはこだわれるのでお金はかかるけど、家族で作るお味噌は格別!!
作り方
- 1
前日から豆を洗い、たーっぷりすぎるくらいの水に浸す
次の行程まで約15~18時間
15時。 - 2
時間が経った翌日、豆をザルにあけて水をきる。
お豆はしっかり膨らんでいるはず。
8時半。 - 3
圧力鍋の3分の1以下になるようにして大豆と水を入れ、まずは沸騰させて灰汁取りから。
- 4
灰汁がしっかり取れてでなくなれば、水を最高位の線まで足して蓋をし、圧力が抜けるのを待つ。
こうして、大豆全部を煮る。 - 5
圧力が抜けたら、寸胴鍋に煮汁ごと移し替え、大豆全部が仕上がるのを待つ。
全部移したら、再度仕上げにゆっくりコトコト。 - 6
指で軽くつぶせるようになれば出来上がり☆
この時点でお豆さんはめちゃうま! - 7
ビニール袋を2重にして、そこでつぶすので豆が少し冷めるようにザルにあけて待つ。
煮汁はどんぶり一杯分くらい。置いておく。 - 8
あら熱取れたら、ビニール袋へ。
足で踏み踏み。手でぐにゅぐにゅ。
暖かくて気持ちいい♪ - 9
粒が残らないようにしっかりつぶす。
その後は、冷め易いように綿棒で延ばしておいてみた。
ほぐしたり延ばしたり。 - 10
お豆が手で触ってほんのり暖かいくらいの人肌以下になれば、さっきの麹と混ぜる。
12時頃。 - 11
煮汁で固さを調節。新じゃがのマッシュポテトみたい!
60回は混ぜ込んで、均一になったらお団子形成。 - 12
容器はしっかりホワイトリカーで拭いて消毒。
端からお団子を投げ込んで空気を抜きながら詰め込む。 - 13
全部詰め込んだら残りの塩を上からまぶして塩蓋。
特にフチは念入りに! - 14
ラップして、お皿をして、袋を2重にした砂糖袋を重石にして蓋をすれば完成!
- 15
キッチンの床下収納に入れることにした。
- 16
梅雨明けから2回ほど、白い酵母が発生してたので取り除き
表面の焼酎消毒と塩を追加して様子を見た。
8月31日、いい感じ♪
コツ・ポイント
完成してみてのコツ。
☆甘くて肉厚の美味しい大豆を選ぶこと!
☆わからんけど、生麹にしてよかったと思う
☆白い酵母をすくうのも、ホワイトリカーで消毒したスプーン
→表面もホワイトリカーで消毒
手荒れ症の私と肌の薄い子どもは手袋必須。
似たレシピ
-
-
-
-
-
-
塩麹と味噌で浅漬け 我が家の"みそ麹" 塩麹と味噌で浅漬け 我が家の"みそ麹"
サッと一品、簡単だけどとっても美味しい浅漬けです。残った”みそ麹床”はみそ汁や炒め物に使えば旨味たっぷり!!!! ワンダーキッチンラボ -
-
-
-
-
その他のレシピ