さつま芋で作る『昔ながらのさつま芋団子』

茹でたサツマイモを潰し、小麦粉を混ぜて作る『さつま芋団子』。中身を変えれば飽きのこないおかずにもおやつにもなる一品です
このレシピの生い立ち
子供の頃、祖母が良く作ってくれたさつま芋を使った団子。
面倒くさいかな?と思いつつ作ってみたら意外と簡単。
以来、いろいろバージョンを変えて我が家の食卓に登場しています
さつま芋で作る『昔ながらのさつま芋団子』
茹でたサツマイモを潰し、小麦粉を混ぜて作る『さつま芋団子』。中身を変えれば飽きのこないおかずにもおやつにもなる一品です
このレシピの生い立ち
子供の頃、祖母が良く作ってくれたさつま芋を使った団子。
面倒くさいかな?と思いつつ作ってみたら意外と簡単。
以来、いろいろバージョンを変えて我が家の食卓に登場しています
作り方
- 1
さつま芋は、皮を剥き適当に切ったらしばらく水につけてあく抜きをしておく。
- 2
さつま芋を茹でます。
★ さつま芋がお湯の中で踊っているようだと煮崩れるので一、旦沸騰したら必ず中火に落とす。 - 3
ざるにあげて水切りした芋をボウルに移し、熱いうちに潰す。
この後小麦粉を加えるので、しばらく放置して冷ます。 - 4
潰したサツマイモに小麦粉を加え、固めに捏ねる。
★芋によって水分量が異なるので、様子を見ながら小麦粉の量を調節する。 - 5
捏ねた状態です。
この段階で冷凍保存もできます。
★我が家は一度に沢山こねて、小分けして保存しておきます - 6
直径3~4センチに丸め、うち粉をした板の上で平たく伸ばし皮を作る。
★皮の大きさは餃子の皮よりちょっと大き目 - 7
真ん中にお好みの具を乗せます
★ こちらはエビと銀杏を中華風に味つけた物 - 8
こちらはミンチとニラのややピリ辛の肉みそ
- 9
こちらは混ぜご飯の具にとろみをつけた物
- 10
餃子のように半分に折って、皮の端をしっかり押して閉じる
- 11
こちらは普通のお団子のように丸めています
- 12
加熱方法は二通り。
こちらは強火で10分蒸す方法
★大きく作った場合や、中身が生の具材は長めに - 13
こちらはたっぷりのお湯で茹でる加熱方法。
一旦沈んだお団子が浮いてきたら0K
★中身が生の具材は、浮いた後1分程加熱 - 14
出来上がり。
- 15
こちらはエビと銀杏を入れたお団子。
とろみをつけた餡をかけて頂きました
コツ・ポイント
中に詰める具は、他高菜の油炒めや、普通に小豆餡、または茹で潰したサツマイモに砂糖を加えたサツマイモ餡など色々お試しください
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