カキのグラタン

10月から牡蠣が楽しめる季節。しかしながら、昨今では風評被害からか生ではという人が多いとか。今日はグラタンに。
このレシピの生い立ち
カキのグラタンはこの季節には定番料理なのですが、ホワイトソースに玉ねぎ、ニンジン、きのこを入れることによって風味豊かな一品になりました。そして、ホワイトソースを少しゆるめにする事で、シチュー感覚のグラタンになります。茹でたポテトなどを入れるのも一案です。
カキのグラタン
10月から牡蠣が楽しめる季節。しかしながら、昨今では風評被害からか生ではという人が多いとか。今日はグラタンに。
このレシピの生い立ち
カキのグラタンはこの季節には定番料理なのですが、ホワイトソースに玉ねぎ、ニンジン、きのこを入れることによって風味豊かな一品になりました。そして、ホワイトソースを少しゆるめにする事で、シチュー感覚のグラタンになります。茹でたポテトなどを入れるのも一案です。
作り方
- 1
むき牡蠣を塩水で洗い、水気をふき取る。蓋ができる鍋で牡蠣の身が縮まない程度にワイン蒸しをして、別の器に取り出しておく。
- 2
ほうれん草を塩茹でし、色止めのために冷水にはなす。よく水を絞り、5cmの短冊に切る。分量外のバター、塩、胡椒で軽く炒めて水分をとばして、別の器に取り出しておく。
- 3
野菜入りベシャメルソースを作る。フライパンにバターを入れ玉ねぎ、ニンジンを炒める。しんなりしたら小麦粉を入れ粉臭ささがとれるまで更に炒める。徐々に牛乳を加えだまにならないように伸ばしていく。生クリームを加える。塩、胡椒。
- 4
別のフライパンを用意して分量外のバターできのこを炒める。塩、胡椒で軽く下味を付ける。これを3)のフライパンに加える。このベシャメルソースを弱火で焦げないように煮詰め、適度な濃度にして最後に味を再度調える。
- 5
耐熱皿にほうれん草をひき、牡蠣を並べる。その上に野菜入りベシャメルソースをかけ、チーズ、パン粉、パプリカの粉末をかける。
- 6
- 7
- 8
200℃のオーブンに入れ、チーズが溶け、きれいな焼き色がつくまで焼く。
上火が効かないオーブンならチーズが溶けたらオーブントースターで焼き目を付けるのも良い。熱いので火傷には注意してください。
コツ・ポイント
ホワイトソース(ベシャメルソース)は塩味が効きやすいので、塩加減に注意。
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