定番おせち☆ふっくらツヤツヤの黒豆

栄養たっぷり!定番の黒豆レシピ。時間はかかるけど、アクを取ったら弱火でひたすら煮詰めて完成です♪
このレシピの生い立ち
毎年 作っているレシピです。年末は なにかと忙しいので 少し前に作って小分けして冷凍しています。黒豆はイソフラボン、サポニン、ビタミンB群や食物繊維など、様々な栄養が豊富な食品。お正月だけではなくて、常備食として食べると良いですね♪
作り方
- 1
1.5L以上のポット(電気ポットではなく魔法瓶)又はステンレスの保温水筒を準備する。なければ2つに分けてもOK
- 2
魔法瓶がない場合や、2カップ以上の量を作る時は、保温調理鍋のような保温が出来る鍋を使っても良い
- 3
前の晩の準備。豆を洗ってざるに取る。5カップ分のお湯を沸かし、ポットに豆を入れ、その上からポットの口までお湯を入れる
- 4
余ったお湯の量を大体図ってメモしておく
ポットに入れた状態で翌朝までそのまま置く - 5
翌朝になると、豆は膨らんで火が通った状態になっています。
大きめの鍋を用意し、ポットの豆をつけていたお湯ごとあける - 6
前日メモした余ったお湯の分量の水を加える(大体でOK) 。材料を全部入れてザッと混ぜ、弱火にかける
※最初から絶対弱火 - 7
だんだん泡が出てきます。ここから急に泡立つので、泡が落ち着くまで鍋から目を離さないように注意!
- 8
こんな感じにモコモコ泡が出てきますが、しばらくすると落ち着いてきます。泡が落ち着いてから、アクを お玉ですくって取り除く
- 9
弱火のまま1時間半〜
2時間経ったら火を止めます。本日の調理はここまで - 10
翌日、鍋を再び弱火にかけ1時間〜2時間煮汁がひたひたになるまで煮詰める。途中、豆が煮汁から出そうになったら水を足す
- 11
※食べてみて好みの柔らかさになるまで煮てください
- 12
豆が煮汁から出ているとシワになるので 煮汁に浸かった状態で冷まして完成。盛りつけ時に栗の甘露煮を彩りよくトッピングします
- 13
冷凍しても味が落ちません。煮汁を少し入れて冷凍します。※フリーザーバッグを使う時は、角をセロテープで補強すると破れにくい
- 14
余った煮汁を使って、とっても簡単に出来る『羽二重餅』も おススメ♪
レシピID : 17837996
コツ・ポイント
写真は倍量の豆4カップです。アワが落ち着くまでは火を強めるとアッという間に吹きこぼれるので、沸騰まで時間がかかっても弱火で我慢です。途中水が少ないようなら少し足して。煮汁は和菓子に使ったり、少し煮詰めて白玉団子や焼いたお餅にかけると美味♪
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コツは時間をかけて、弱火でじっくりと煮ること。時間はかかりますが、ふっくらした味わいで、箸が止まらなくなります。 sachieママ -
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