鶏チューリップの甘酢あえ 

どん麺のひとりごと
どん麺のひとりごと @cook_40061141

クリスマスにはもちろん、お酢を使っているため保存がきくので、お正月のおせち料理の一品としてもぜひ♪
このレシピの生い立ち
中学生だった娘の部活で、持ち寄りパーティーがあり、その時に大量に作って持って行き、大好評だったとーちゃん秘伝(?)のレシピです。ある年のクリスマス、鶏肉の予約が取れなかった時にも重宝しました。それ以来、お正月のおせちの一品としても定番です。

鶏チューリップの甘酢あえ 

クリスマスにはもちろん、お酢を使っているため保存がきくので、お正月のおせち料理の一品としてもぜひ♪
このレシピの生い立ち
中学生だった娘の部活で、持ち寄りパーティーがあり、その時に大量に作って持って行き、大好評だったとーちゃん秘伝(?)のレシピです。ある年のクリスマス、鶏肉の予約が取れなかった時にも重宝しました。それ以来、お正月のおせちの一品としても定番です。

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材料

3~4人分
  1. 鶏・手羽元 15本
  2. 味塩こしょう 少々
  3. 0.5Cup(手順②のナイロン袋内で鶏肉にまんべんなく付く量)
  4. 片栗粉 0.5Cup × 2(手順④のナイロン袋内で鶏肉にまんべんなく付く量)
  5. 300cc
  6. 砂糖 大さじ9杯
  7. 濃口しょうゆ 大さじ4杯
  8. 淡口しょうゆ 大さじ4杯
  9. 小さじ1/4杯
  10. 大さじ3杯
  11. みりん 甘み調整分(大さじ約2杯)
  12. ほんだし 少々
  13. 鷹の爪とレモン お好みで 少々

作り方

  1. 1

    手羽元の持ち手部分(細い側)に切り目を入れ、グリンと裏返してチューリップに仕上げる。
    ※ きっちり裏返しておくこと!

  2. 2

    鶏チューリップに、味塩こしょうを振り、ナイロン袋に入れ、酒を入れて、よくもんで時間をおき、下味を付ける。(一晩でも可)

  3. 3

    下味が付いた鶏チューリップをザルにあげ、水分を切る。

  4. 4

    ナイロン袋に片栗粉0.5Cupを入れ、その中に鶏チューリップを入れ、ナイロン袋に空気を入れて振り、鶏肉に片栗粉を付ける。

  5. 5

    <手順④の注意点>片栗粉を2袋に分けておき、1袋目の片栗粉がダマになってきたら、袋ごと交換。肉の中央までしっかり付ける!

  6. 6

    余分な片栗粉は落として、バットに並べる。

  7. 7

    唐揚げ用の油を温めておく。

  8. 8

    タレ用の鍋に水を入れ、火にかけ、まずは砂糖だけ入れて味見。
    → 甘くないとダメ!

  9. 9

    ほんだしをごく僅かの分量入れる。
    ※ 後で味見した時、鰹だしの味が効きすぎている場合、ローリエで消すことができる。

  10. 10

    濃口しょうゆ、淡口しょうゆを加えて味見。
    → みたらし団子みたいな味になっていたらOK。

  11. 11

    塩を少々入れる。

  12. 12

    酢を加えて味見。 → むせるぐらいでOK。

  13. 13

    味見して、甘みが足りないなら、みりんを入れ調整。

  14. 14

    辛いものが苦手でなければ、鷹の爪を種が入らないように注意しながらハサミで切り入れる。

  15. 15

    鶏肉に片栗粉がなじんで黄色っぽくなっているものから、粉を落として(=油が汚れにくい)、中火~弱火ぐらいでじっくり揚げる。

  16. 16

    タレは弱火で点けっ放し、揚がった鶏肉の油を切りながらタレの鍋に入れて、上からもタレをかけ、全体に味を付けて取り出し器へ。

  17. 17

    彩りにレモンの輪切りをトッピング。
    持ち手部分にアルミを巻いて出来上がり♪

コツ・ポイント

★手順①で手羽元をグリンと裏返す時、きっちり裏返しておかないと揚げている間に元に戻ってしまうので注意!
★手順④で片栗粉を付ける時、チューリップの中央部分にも付ける!
この時、片栗粉は2袋に分け、袋内の片栗粉がダマになってきたら袋ごと交換!

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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どん麺のひとりごと
に公開
小さい頃から火が怖く、理科の実験でもアルコールランプに火がつけれなかったどん麺。今でも、花火はもちろんのこと、バースデーケーキのろうそくにも火をつけることはしません。そんなこんなで、料理も苦手となってしまったどん麺。。。そんな私とは違って料理が好きな娘をはじめ、まわりの料理上手な方に教えてもらった、<料理が苦手な私にでもできる簡単料理>をモットーに参加させていただきま~す。
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