柿のパン

ほわっと甘ぁ~い香り♡
熟れ熟れの柿を生地に加えました。
パリッとした抹茶風味の葉っぱも美味しい♡
このレシピの生い立ち
シャンピニオンで苦戦中に閃いちゃったパン。
絶妙なタイミングで熟れすぎた柿を頂いたのでカタチにしました♡
柿のパン
ほわっと甘ぁ~い香り♡
熟れ熟れの柿を生地に加えました。
パリッとした抹茶風味の葉っぱも美味しい♡
このレシピの生い立ち
シャンピニオンで苦戦中に閃いちゃったパン。
絶妙なタイミングで熟れすぎた柿を頂いたのでカタチにしました♡
作り方
- 1
柿は皮を剥いて、適当に刻む。木ベラで絶えず混ぜながら煮詰め、仕上げにラム少々を振る。
これを100g計量して使います。 - 2
ボウルに柿~塩までを入れて(塩とイーストは離す)捏ねる準備。イーストめがけてぬるま湯を少な目から加え、捏ね始める。
- 3
ほぼ捏ね上がったところで一旦計量。1/6量を取り分ける。5/6はそのまま捏ね上げ、1/6は抹茶を加えて捏ね上げる。
- 4
←抹茶生地を捏ねる時は、微量の湯を加えて揉み込むようにすると馴染みやすいです。※待機中の生地には濡れ布巾を被せておく。
- 5
2色の生地が出来たら、濡れ布巾とビニールを被せて1次発酵。生地が2倍になるのが目安。
- 6
2色の生地を、それぞれ5等分してガス抜き後、丸める。
濡れ布巾を被せてベンチタイム15分ほど。 - 7
再度ガス抜き後、成型します。
- 8
丸めた白い生地に、薄く広げた抹茶生地を重ねます。抹茶生地の縁には分量外のサラダ油を塗って、ハサミで4箇所切れ目を入れる。
- 9
手粉をつけた指で真ん中をギュッと押して凹ませ、ヘタが下になった状態で2次発酵。
生地が2倍近くになるのが目安。 - 10
頃合いを見て、オーブンに天板をセットした状態で230度に予熱開始。
- 11
ひっくり返して(ヘタが上になる)窪みにパンプキンシードを差します。
- 12
220度で10分。
(焦げやすいので、8分経過あたりでホイルを被せました)200度に下げて更に5分焼いたら出来上がり♪ - 13
外はパリッと。
中はホワッと。。
ややソフトタイプのシャンピニオンの完成です♪ - 14
※チョコ好きの息子用には、行程8でチョコチップを入れました。バクバク食べてました(苦笑)
細かく刻んだ干し柿を入れても◎
コツ・ポイント
成型は「魅惑のきのこパン」(ID:17799986)をご覧下さい。
柿はとにかく熟れた物を!! あまり神経質にならず水分を飛ばす程度に煮詰めましょう。
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