本格 旬野菜♪ 山形のだし

割烹料理のだし豆腐、そうめんに合うものを作ってみましょう。簡単なお料理ですがカットを均等にする事で本格的に早変わりします
このレシピの生い立ち
山形の郷土料理です。
豆腐・麺と合せても大変美味しく、奇麗に作ることで味も引き立ちますね。
スーパーの出来合いよりも自分で作るとしゃきしゃき感が違いますよ
本格 旬野菜♪ 山形のだし
割烹料理のだし豆腐、そうめんに合うものを作ってみましょう。簡単なお料理ですがカットを均等にする事で本格的に早変わりします
このレシピの生い立ち
山形の郷土料理です。
豆腐・麺と合せても大変美味しく、奇麗に作ることで味も引き立ちますね。
スーパーの出来合いよりも自分で作るとしゃきしゃき感が違いますよ
作り方
- 1
野菜を刻みます。
簡単な調理ですが大切なのはカットワーク!
大きさを揃えることで、美味しさをアピールしましょう - 2
きゅうりからから刻みます。
まず、きゅうりを縦方向に厚さ5㎜にスライスします - 3
スライスしたきゅうりを幅5㎜に切ります。この際に種ばかりの柔らかいところは、捨てて構いません。
(手前の3本がそれ) - 4
きゅうりを横方向にカットして5㎜角に切ります。
ワインのコルク栓で大きさを把握してください - 5
山芋の皮をむいて、きゅうりと同じ要領でカットしましょう。
皮近辺は変色があるので、皮は厚めに剥きましょう - 6
昆布は15分前に水につけて戻します。
完全に戻る迄のちょうど中間のやや堅さのある段階でカットを行います - 7
昆布はぬめりがあるのでキッチンペーパーでよく拭き、幅を2㎝程にして千切りにします。
この後でふやかりますので薄めにね - 8
大葉のカットをします。
まず茎の近くの固い部分を切り葉を1/3~1/4にします - 9
縦に切った葉を積み重ねて千切りにしましょう
- 10
みょうがはそのまま切らず、剥きましょう。向いた葉の部分と、子株の部分を取分け、葉の部分のみ使います
- 11
みょうがの葉の部分を積み重ねて千切りにします
- 12
食材が出揃いました。
他に漬物なすびがあれば5mm角にしていれましょう - 13
食材をボウルに入れて、白だし+みりん+水と混ぜ合わしましょう
- 14
これで第一段階は完成です。
味見をして少し辛いくらいがベスト。
この後できゅうりと山芋から水分が出てきます。 - 15
食べる直前に味を合わせます。
野菜から出た水分量と塩分のバランスを合わせます
薄ければ白だしを足しましょう - 16
オクラや枝豆を加える場合は食べる直前にします。
先に入れると変色したり食感が変わってしまいます - 17
【アレンジ❶】
ご飯にぶっかけ
実は冷やご飯です。つゆだくでさっぱりと召上る事ができます。漁師汁ともよく合います - 18
【アレンジ❷】豆腐にのせる場合は、オクラを足して、やや辛めにします。のせる際には水分は切りましょう
- 19
【アレンジ❸】
そうめんや冷やしうどんにのせる場合は、白だしとみりんを足して甘辛くしましょう。水分はそのままでOKです。
コツ・ポイント
お料理ってカットを均等にすると、ワンランクアップしますね♪
家庭料理を割烹に格上げして楽しみましょう。
今回はぬるっとした食材が多いので手を切らないように注意!包丁とまな板はワンカット毎に面倒でも洗えば、気持ちよくお料理できますよ♪
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