タラのジャッパ汁

あおもり産品 @cook_40089059
青森の郷土料理
「タラのジャッパ汁」
このレシピの生い立ち
「ジャッパ」とは、津軽弁で「捨てるもの」という意味で、共通語で言う「雑把」のことです。魚を三枚におろして残った頭や内臓、身の付いた骨を総称して言います。
タラのジャッパ汁
青森の郷土料理
「タラのジャッパ汁」
このレシピの生い立ち
「ジャッパ」とは、津軽弁で「捨てるもの」という意味で、共通語で言う「雑把」のことです。魚を三枚におろして残った頭や内臓、身の付いた骨を総称して言います。
作り方
- 1
タラのあらは大きめのぶつ切りにし、臭みを取るため、塩をふりかけ1時間くらいおいて、水洗いする。
- 2
大根は厚さ5ミリのいちょう切りにし、ネギは斜め切りにする。
- 3
鍋で6~7カップの水を煮立て、あらと肝臓を入れ、アクを丁寧に取り除く。
- 4
大根と味噌を加え、大根が柔らかくなるまで煮込む。
- 5
大根に味がしみるくらいになったら、ネギを加えて出来上がり!
コツ・ポイント
青森県の代表的な料理です。鱈の頭やエラ、中骨、内臓と大根やネギを入れます。
似たレシピ
その他のレシピ
https://cookpad.wasmer.app/jp/recipes/17895982