高菜は良く洗って（特に根元の部分）根元を包丁で割って半分にしておきます。

★下漬け
塩を高菜に振りかけながら、容器に漬け高菜の倍量～2倍の重石をかけておきます。
※重石は重要です。

本漬けでは、唐辛子やウコンなど、刺激物を高菜に刷り込むので、ビニール手袋などをする事と、どちらも容器が着色します。

塩気に関して
長期保存用の漬物に対する塩分基準は5%～になっています。
冷蔵庫保存前提とし、ギリギリの塩分です

ウコンを入れると黄色～黄土色に高菜が染まりますが、無くても古漬けになると色は飴色になります。

漬かり加減がちょうど良いなと思った頃に、小分けにして冷凍保存をすれば、美味しく食べられる時期がのびます。

食べるときは洗って塩気を少し気ってから細かく刻んで食べてください。

そのまま、混ぜご飯、油いため、めはり寿司、高菜チャーハン、ラーメンなどで楽しめます。