マーマレードスコーン
柑橘系の香りが爽やかなスコーン。横にパカッと口をあけたら大成功。外サクサク、中ふわふわがたまりません。
このレシピの生い立ち
突然、熱々のスコーンが食べたくなって、冷蔵庫を覗いたらちょっと前に買ってあったマーマレードが目にとまったので、混ぜ込んで作ってみました。
マーマレードスコーン
柑橘系の香りが爽やかなスコーン。横にパカッと口をあけたら大成功。外サクサク、中ふわふわがたまりません。
このレシピの生い立ち
突然、熱々のスコーンが食べたくなって、冷蔵庫を覗いたらちょっと前に買ってあったマーマレードが目にとまったので、混ぜ込んで作ってみました。
作り方
- 1
薄力粉とベーキングパウダーを一緒にふるう。バターは小さめに切っておく。
オーブンを180℃に温める。 -
- 2
ボウルに粉類と砂糖、切ったバターを入れる。スケッパーやヘラなどでバターを切るようにして粉と混ぜる。
-
- 3
バターがある程度小さくなったら、手をすり合わせるようにして、手の熱でバターが解けないよう手早くさらさらになるまで混ぜる。
- 4
卵をといて、ヨーグルトを混ぜる。これを3にいれ、ヘラで練らないように混ぜる。マーマレードもこのとき一緒にいれる。
-
- 5
ひとまとまりになったら混ぜ終わり。結構べたべたしています。
-
- 6
まな板にラップをしいて打ち粉をする。5の生地を乗せ、上から打ち粉をして手で叩くようにして横長に伸ばしていく。
- 7
三つ折りにして90度回転、打ち粉をして手でのばし、さらに三つ折りにする。ラップに包んで冷蔵庫で30分くらい休ませる。
-
- 8
生地を1～1.5センチくらいに伸ばし、セルクル型などの先に粉をつけて丸く抜く。天板に並べてオーブンで15～20分焼く。
-
- 9
熱々が最高です。焼く前の生地は冷凍保存できます。型をとったあと冷凍、自然解凍してから焼くといいですよ。
-
コツ・ポイント
今回は日向夏のマーマレードを使ってつくりました。どの種類のマーマレードでも大丈夫です。生地がべたつくので、くり抜くときは型に粉をつけるのを忘れずに。
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