ビーツチャツネ

アンナプルナカオリ
アンナプルナカオリ @cook_40110937

ビーツの鮮やかさが食卓を飾ります。ビーツは新しい血を作って細胞を活性化。カレーのおともに、いつもの料理のアクセントに。
このレシピの生い立ち
南インド、ケララで覚えたチャツネレシピです。ビーツの鮮やかさがとっても綺麗、自然の甘みが染み渡ります。photo credit by suno

ビーツチャツネ

ビーツの鮮やかさが食卓を飾ります。ビーツは新しい血を作って細胞を活性化。カレーのおともに、いつもの料理のアクセントに。
このレシピの生い立ち
南インド、ケララで覚えたチャツネレシピです。ビーツの鮮やかさがとっても綺麗、自然の甘みが染み渡ります。photo credit by suno

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材料

1回分
  1. ビーツ 250g
  2. トマト 中1個
  3. パクチーみじん切り 大さじ1
  4. 青唐辛子 1〜2本
  5. ココナッツオイル 小さじ1.5
  6. ウラド豆 小さじ2
  7. レッドチリパウダー 小さじ1/4〜1
  8. ココナッツファイン 大さじ1.5
  9. ギー 小さじ1.5
  10. マスタードシード 小さじ1/4
  11. クミンシード 小さじ1/4
  12. 小さじ1

作り方

  1. 1

    ビーツはシュレッド状にしておきます。

  2. 2

    フライパンにココナッツオイルを熱し、ウラド豆がきつね色になるまで炒めます。焦がさないように注意。

  3. 3

    ビーツを入れて水分が飛ぶように5分程度炒めます。

  4. 4

    トマト、青唐辛子、レッドチリパウダーをいれて、トマトがしんなりするまでさらに5分程度炒めます

  5. 5

    ココナッツ、パクチーを加えて2〜3分炒めたら、ミキサーに入れて、塩を加えてかく拌します。

  6. 6

    ペースト状になったら器へ。やりにくい場合は水を少量足してください。

  7. 7

    フライパンにギーをあたため、マスタードシードをいれてはじけさせたら、クミンシードを炒めて香りを出します。

  8. 8

    チャツネにかけて完成。食べる時はよく混ぜて。

コツ・ポイント

辛いのが好きな方、カファの方はチリを多めに入れてください。ウラド豆はなくてもできますが、あれば香ばしさと旨味が増します。最後にテンパリングをすることで香りが引き立つのでぜひ。パクチーはミントでも代用できます。

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アーユルヴェーダ料理研究家・講師、アユルダ(http://ayurda-ayurveda.com)代表。体質別調理法とアーユルヴェーダ理論を学ぶ5日間コースABNC(基礎とアドバンス)を年2回開催。アーユルヴェーダ診断カウンセリング、レシピ提供。社団法人日本瞑想協会代表。共同著書「ゆるレシピでからだクリーニング」(小学館)WSやレクチャー開催のご依頼はウェブサイトから。
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