羅臼ほっけのチャンチャン焼き

知床羅臼町キッチン
知床羅臼町キッチン @cook_40110804

昭和58年に発足し、羅臼に伝わる料理を広めようと活動していた「羅臼ふるさと料理研究会」の復刻レシピ「チャンチャン焼き」。
このレシピの生い立ち
昭和58年~60年までの間、羅臼で獲れる四季折々の海産物や山菜等を活用した郷土料理を後世に残していこうと活動していた「羅臼ふるさと料理研究会」がまとめたレシピです。今一度当時の活動にスポットを当て復刻レシピとして紹介いたします。

羅臼ほっけのチャンチャン焼き

昭和58年に発足し、羅臼に伝わる料理を広めようと活動していた「羅臼ふるさと料理研究会」の復刻レシピ「チャンチャン焼き」。
このレシピの生い立ち
昭和58年~60年までの間、羅臼で獲れる四季折々の海産物や山菜等を活用した郷土料理を後世に残していこうと活動していた「羅臼ふるさと料理研究会」がまとめたレシピです。今一度当時の活動にスポットを当て復刻レシピとして紹介いたします。

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材料

4~5人分
  1. ほっけ 大2尾
  2. 白菜 4~5枚
  3. ピーマン 2個
  4. 玉ねぎ 1個
  5. もやし 1袋
  6. 人参 2/1本
  7. 長ネギ 1本
  8. みそ 少々
  9. 大さじ1~2杯

作り方

  1. 1

    ほっけを開きにします。できれば背開きにし、骨をとったほうが食べやすいです。

  2. 2

    野菜を一口大に切ります。

  3. 3

    鉄板に油を引き、みそ、ほっけをのせ、まわりを野菜で囲み焼きます。

  4. 4

    練り合わせた、みそ、酒をのせ味付けをします。焼きあがったら身をほぐして、混ぜ合わせて完成です。

コツ・ポイント

ほっけの他に、メンメやスケトウダラ、マスなども同じ調理方法でお召し上がりいただけます。
この料理は、漁師の人達が船上でおこなう調理法で、船上でも皆でひとつの魚(料理)をつついて食べます。

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世界自然遺産・知床半島の東側に位置する羅臼町は、多くの海の幸とひたむきな漁師の姿が色濃く残る「魚の城下町」です。羅臼町自慢の海産物を使用した郷土料理や、浜の母ちゃんイチオシの料理、羅臼の漁師がこよなく愛す漁師飯などを全国の皆様にお届けいたします!!世界自然遺産知床 羅臼町役場ホームページhttp://www.rausu-town.jp/
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