稲荷にタラノメふきのとうコシアブラうこぎ

kuragenoie
kuragenoie @cook_40055651

山菜の稲荷寿司と言えばワラビが多いがタラノメフキノトウコシアブラの方がずっと美味しい。寿司飯に沢山混ぜて春かおる稲荷寿司

このレシピの生い立ち
市販されている山菜稲荷は何故かワラビがほとんどのような気がして、自分の好きなタラノメ、フキノトウ、ウコギ、コシアブラ、セリを寿司飯に和えて揚げで包んだら、なんとなんと美味しいこと! その時にある山菜を単品でもOK

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材料

  1. 3合を固めに炊く
  2. ☆酢 90cc
  3. ☆砂糖 大さじ1
  4. ☆塩 大さじ1/2
  5. 稲荷用お揚げ 10枚
  6. ⚪だし 400cc
  7. ⚪砂糖 大さじ3
  8. ⚪醤油 大さじ2
  9. ⚪味醂 50cc
  10. ⚪日本酒 50cc
  11. ⚪塩 小さじ2/3
  12. タラノメ 適宜
  13. フキノトウ 適宜
  14. コシアブラ 適宜
  15. ウコギ 適宜
  16. セリ 適宜

作り方

  1. 1

    米を固めに炊き、☆をひと煮たちさせ砂糖を溶かす。炊き上がりを寿司桶に移して寿司酢を回しかけしゃもじで切るように和え冷ます

  2. 2

    揚げを半分に切り袋状に開き、⚪を煮立て弱めの中火で煮詰めて味を染み込ませて冷ましておく

  3. 3

    A タラノメのハカマを取り去り鍋に塩大さじ1の湯を沸かし30秒茹でる(太い部分は60秒) ザク切りに

  4. 4

    B 良く洗ったフキノトウを塩湯で30秒茹で冷水に晒し良く絞って1cmほどに切り揃え、塩少々振る

  5. 5

    C コシアブラも30秒塩湯で茹で良く絞り1cm程度に切り揃える

  6. 6

    D ウコギも、塩湯で20秒茹で、冷水で色止めして良く絞りザク切りにする

  7. 7

    E セリ(田セリなら香り良く最高)を30秒塩湯で茹でて冷水に晒し、良く絞って1cm程度にに切り揃える

  8. 8

    それぞれを別々に寿司飯に和えて、軽く汁を絞った揚げに詰めて形を整える。それぞれを混ぜて「山菜五目」にしないことがミソ

  9. 9

    フキノトウ寿司の断面

  10. 10

    タラノメ寿司の断面

コツ・ポイント

複数の山菜を合わせて五目にしないこと。それぞれの個性的な香りや食感、苦味を味わいます。寿司飯に対してやや多目に山菜を入れるのが良い。フキノトウ金平ID17923602 冷凍保存フキノトウID19760032で作っても美味しいです~

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レシピ作者

kuragenoie
kuragenoie @cook_40055651
に公開
本業は映像creator、映画、テレビからWeb動画まで幅広いフィールドがお仕事エリア。調理も、出張シェフ、ケータリング、予約限定隠れ家食堂としても活動中。
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