沖縄らふてー(アレンジ版)

沖縄らふてーを中華香辛料の八角(スターアニス)でアレンジしてみました。強烈な香りをぜひ試して欲しいです!
このレシピの生い立ち
沖縄で生まれ育ち、らふてーは良く食しました。ガキの頃は、プリプリの脂身が苦手ですが、今ではコラーゲンたっぷりの脂身の栄養価に感心。妻や子供らに好評の一品。参考文献は、岸朝子先生の「沖縄料理のチカラ」、「尾崎亜美のうちごはん」(講談社)
沖縄らふてー(アレンジ版)
沖縄らふてーを中華香辛料の八角(スターアニス)でアレンジしてみました。強烈な香りをぜひ試して欲しいです!
このレシピの生い立ち
沖縄で生まれ育ち、らふてーは良く食しました。ガキの頃は、プリプリの脂身が苦手ですが、今ではコラーゲンたっぷりの脂身の栄養価に感心。妻や子供らに好評の一品。参考文献は、岸朝子先生の「沖縄料理のチカラ」、「尾崎亜美のうちごはん」(講談社)
作り方
- 1
豚肉を用意します。
- 2
ご覧のように皮付き豚肉です。
- 3
今回は、圧力鍋で調理します。私の場合、皮の部分が鍋底につくように配置しています。その方が、皮がプニプニになるかな?
- 4
(材料)では記載されていませんが、お水をひたひたになる程度に入れます。あえて分量と聞かれたら、3カップほどかな。
- 5
重複しますが、今回は圧力鍋を使用。強火にかけて、圧力がかかってから20分ほどで火を止めます。普通の鍋だと60分ほど
- 6
鍋から取り出し、お好みの大きさにカット。これから煮込みますので、味がしみ込む事を考えて、カットすると良いかも
- 7
忘れんうちに、煮汁を2カップ!
- 8
別鍋に煮汁2カップを入れたら、次に「みりん」2分の1カップを投入!
- 9
続いて、泡盛1カップ。贅沢だけど、今回は泡盛「春雨」を使用。度数は30度。泡盛の銘柄・度数は、お好みで!他のお酒代用不可
- 10
お醤油70cc
- 11
お砂糖大さじ2を投入。お好みで調整して下さい。
- 12
削り節をひとつまみ。こちらもお好みで増減して下さい。
- 13
八角(スターアニス)を砕いて投入。
- 14
弱火でコトコト煮る事60分で完成。ですが、お勧めは一晩寝かせて味をしみ込ませる!
- 15
一晩寝かせ、味がしみ込んだら完成!白いご飯に「らふてー」のせて、余った煮汁をかけると最高のドンブリになりますよ。
コツ・ポイント
味がしみ込む事を念頭に入れると、最高の酒の肴になります。お好みでお野菜をあわせると栄養バランスもグッド!
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