ぐんまちゃんの巻き寿司

タテ半分に切ったごぼう漬とミニきゅうりを、半切海苔の短い辺の長さに合わせて切る。ごぼう漬は前髪、ミニきゅうりは帽子になる

ごぼう漬とミニきゅうりを重ね、海苔Ｂできつく巻く。海苔の端は酢飯をつぶして留める。

酢飯を50ｇと150ｇに分ける。50ｇは白いまま。150ｇの方にはとびっこをほぐしながら入れて、オレンジの色酢飯を作る。

海苔Aと海苔cを酢飯をつぶして貼り、つなげる。この時、海苔の裏表を揃えて貼るように注意。

巻きすの上に光沢のない面（裏面）を上にして④の海苔を置き、50ｇの白い酢飯を5cm幅の山型になるように海苔の中央に置く。

白い酢飯の上に、海苔Dを山折りの折り目をつけてかぶせ、ぐんまちゃんの口まわりの形を整える。

色酢飯の半量を⑥の上に乗せる。この時、巻きすを手に持って両側からおさえるように均等に力を加えると崩れにくい。

残りの色酢飯を半分に分け、2つとも俵型にまとめておく。

②で作ったパーツを⑦の上に、帽子のきゅうりが上になるように乗せる。

パーツの両側を残りの色酢飯ではさみ、耳を作る。パーツの上に色酢飯がはみ出さないように注意する。

巻きすの片側を引っ張るようにおさえながら、海苔で上を閉じ、酢飯で貼りつける。

巻きすでぐんまちゃんの輪郭が少し下膨れになるように顔全体の形を整え、飾り巻きの両側をおさえ、平らにし、巻きすをはずす。

包丁の刃先から滴る程度に水をつけ、小刻みに滑らすようにして４等分に切る。

カリカリ梅を薄切りにし、楕円につぶしたストローでくり抜いて口を作る。

海苔Eをハサミで切って、目を作る。水につけた楊枝を使い、目と口を付ける。