写真で詳しく解説!アジの開き方

ゅうゅう
ゅうゅう @you_kaka03150817

新鮮なアジを自分でさばいて作るアジフライは最高です!手順さえ分かれば2枚おろしや3枚おろしも簡単♪今から旬のアジをぜひ!
このレシピの生い立ち
母が海の近くの生まれ、父が板前だったのでたいがいの魚介類は私もさばけます。やっぱりさばいてある魚と自分でさばいた魚は断然味も鮮度も違います。もし苦手な方がいたら参考にしていただけるといいなと思ってアップしてみました。

写真で詳しく解説!アジの開き方

新鮮なアジを自分でさばいて作るアジフライは最高です!手順さえ分かれば2枚おろしや3枚おろしも簡単♪今から旬のアジをぜひ!
このレシピの生い立ち
母が海の近くの生まれ、父が板前だったのでたいがいの魚介類は私もさばけます。やっぱりさばいてある魚と自分でさばいた魚は断然味も鮮度も違います。もし苦手な方がいたら参考にしていただけるといいなと思ってアップしてみました。

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材料

人数分のアジ
  1. アジ (中ぐらい) 人数分
  2. よく切れる包丁 1本
  3. キッチンばさみ 1本
  4. キッチンペーパー 適宜

作り方

  1. 1

    魚をさばく成功のカギはとにかく包丁を研いでおくこと!
    包丁さえよく切れればもうさばけたも同然です(笑)

  2. 2

    まずウロコを落とす。弱流水にあてながら尾から頭の方に向かって包丁で手早くこそぎ落とす。(流水にあてると飛び散りにくい)

  3. 3

    上がウロコを落としてないもの。
    下は落とし済み。
    色が若干変わります。

  4. 4

    ぜいご(尾のギザギザしたところ)をそぎ落とす。

  5. 5

    胸ビレのところから包丁を入れる。

  6. 6

    逆側もおなじように切り、頭を切り落とす。

  7. 7

    背ビレを手前にして、尾のほうから骨にそって包丁を入れていく。

  8. 8

    途中まで包丁が入ったら身を持ち上げ腹の方まで削いでいき腹の骨ギリギリで止める。ここで完全に切り分けると2枚おろしになる。

  9. 9

    こんな感じに片側が開けたら内臓をかきとる。

  10. 10

    もう片方は今度は頭側から同じように骨にそって身をおろす。

  11. 11

    最後は包丁で骨を外そうとするとちぎれるおそれがあるのでキッチンばさみでギリギリを切り離す。

  12. 12

    腹の部分を薄くそぎ取る。

  13. 13

    ここは固いヒレがあるので切り落とす。

  14. 14

    残った背ビレや腹ビレ、内側の固い骨なども包丁やキッチンばさみで切り落とす。

  15. 15

    ザッと洗ってキッチンペーパーでよく水気を拭ったらできあがり。

  16. 16

    今夜はアジフライです。サックサクで身がしまっていて美味しい!

コツ・ポイント

さばきはじめてからは水洗いの回数は極力少なくしてください。洗う度に魚の旨みが流れてしまいます。
( 7と8の手順が逆になってました (;^_^A 訂正しています)

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◆Hutu−gohann へようこそ♪◆大分県別府市在住。晩酌大好き夫婦と食欲旺盛な息子&娘の胃袋を満たすため日々ご飯作りに奮闘中。癒しは可愛い末娘(↖)♪◆今まで目分量で作っていたので随時見直しをしています。時々確認お願いしますm(_ _)m◆基本麺つゆは味付けに使いません。 ◆味噌・醤油など地域でかなり味が違いますので多少調整を。ちなみに九州なので少々甘めかも。
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