クリスマスに☆我が家のローストチキン

中医薬膳士清水えり
中医薬膳士清水えり @cook_40021020

クリスマスの定番ローストチキンをジューシーにいただきます!家庭でも本格的、オーブン任せの楽ちん豪華なメニューです。

このレシピの生い立ち
毎年焼いているローストチキン。少人数なので小ぶりのチキンを使っています。

クリスマスに☆我が家のローストチキン

クリスマスの定番ローストチキンをジューシーにいただきます!家庭でも本格的、オーブン任せの楽ちん豪華なメニューです。

このレシピの生い立ち
毎年焼いているローストチキン。少人数なので小ぶりのチキンを使っています。

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材料

1キロ2羽もしくは2キロ1羽分
  1. ぶりの鶏(フランス産冷凍使用) 2羽
  2. Aおろし玉ねぎ 大匙1
  3. Aおろしにんにく 小さじ1
  4. A粒マスタード 小さじ2
  5. Aレモン 小さじ1
  6. Aハチミツ 小さじ1
  7. A白ワイン 大匙1
  8. Aオリーブ 小さじ2
  9. Aフレッシュハーブ(以下) みじん切りあわせて小さじ2)
  10. ローズマリー、タイム、ミント、オレガノなど
  11. クレイジーソルトまたはハーブソルト 適宜
  12. スタッフィング(レシピID:18164895 全量
  13. B赤ワイン 50cc
  14. B水 1カップ
  15. Bバルサミコ酢 大匙2
  16. B醤油 大匙1
  17. Bウスターソース 大匙1

作り方

  1. 1

    Aの材料を混ぜて、マリネ液を作ります。
    鶏はおなかの中も含めて洗って、水気をふき取ります。

  2. 2

    大き目の丈夫なポリ袋に1を入れ、ミックスソルトを刷り込んでから、マリネ液を擦り付けます。皮と実の間にもよく塗ります。

  3. 3

    このまま少なくとも半日、できれば一晩冷蔵庫で寝かせます。焼く1時間前に冷蔵庫から出し、室温に戻しておきます。

  4. 4

    天板にくず野菜(玉ねぎやにんじんの皮、セロリの葉など、なければこれらの千切り)を乗せ、その上に3の鶏を乗せます。

  5. 5

    鶏にオリーブオイル(分量外)塗って、余熱なしで280度のオーブンでまず15分焼きます。肉汁とオリーブ油を塗ります。

  6. 6

    230度に温度を下げて、20分ほど焼きます。途中で前後を入れ替えてください。

  7. 7

    さらにもう一回肉汁を全体に塗り、200度に温度を下げて串を刺して透き通った肉汁が出てくるまで焼きます。(15~20分)

  8. 8

    鶏をお皿に取り出して、ホイルをかけて保温しておきます。その間にソースを作ります。

  9. 9

    天板にBの材料を入れて、火にかけ、うまみをこそぎ取るように、木べらでこすり、煮詰めます。量が半分になったら、火を止めます

  10. 10

    野菜などを取り除き、キッチンペーパーで濾して、ソースの出来上がり。仕上げに好みでマスタード小さじ2を混ぜても。

  11. 11

    裁いたところ。まず、中心から半分に切って分けると切りやすいです。

  12. 12

    付け合せにジャガイモや玉ねぎ、かぼちゃなど、塩をふって一緒にオーブンで焼きました。

コツ・ポイント

ハチミツとレモン汁の効果で肉が柔らかくなります。うちで使う1キロくらいの鳥ならあ、7の工程はいらない位ですが、大きめなら、焦げないようにホイルをかけて、しっかり火を通してください。真ん中に串を刺して、赤い汁が出るようなら、まだ焼けてません。

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おもてなし薬膳CookingClass La Table de Eri主催生薬を使わない、季節の野菜などの食材や乾物、スパイスを使って、家族の健康を守るおうち薬膳を!をテーマにレシピを発信中です。教室ではおもてなしになる盛りつけのポイントやコーディネートも。ameblo公認専門家ブログSAI dining *おいしくきれいに*http://ameblo.jp/fani0912/
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