菜の花とぶりの昆布じめ

日高のこんぶ屋 @hidaka_foods
春の訪れ、菜の花と寒ぶりのお刺身を利尻昆布で締めました!冷蔵庫で1日寝かせると、旨みがつまった料亭の味に早変わり!
このレシピの生い立ち
スーパーで旬の菜の花と、安いブリを見つけました。昆布じめにすると、安価な魚も簡単に美味しくなるので、明日のおかず(昆布じめ)を冷蔵庫で寝かせておき、明日は料理をサボろうと思い、作りました(笑)
作り方
- 1
菜の花は沸騰した塩湯に入れ、固めに茹でる。茹でたら、冷水で色止めし、水気をとって、二等分に切る。軽く塩を振る。
- 2
適量の酒を平皿に入れ、ブリの表面をつけ、軽く洗う。両面軽く塩を振る。※切り身でなければ、刺身用に切る。
- 3
昆布は固くしぼった布巾で汚れをとる。ラップを敷き、1の菜の花を上下昆布の間に挟む。2のブリも同様に上下昆布の間に挟む。
- 4
それぞれラップをくるみ、軽く重しをし、冷蔵庫で1日寝かせる。翌日取り出しお皿に盛り付け、お好みで刺身醤油などでいただく。
コツ・ポイント
ブリはお酒で洗うことに生臭さがとれます。安い料理酒で良いので、少し多めの量でブリを洗うと美味しく出来ます。
使い終わった昆布は、佃煮などで再利用できるので、幅広で良質の昆布を是非お使いください。
※今回は利尻昆布を使用しております。
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