グラニャーノ産ペンネのアマトリチャーナ

神戸いたりあ屋 @cook_40037468
パスタ発祥の地とも呼ばれる、ナポリ近郊グラニャーノ産パスタはそのもちもちした食感が独特の優しい味わいです。
このレシピの生い立ち
グラニャーノ産パスタを試すべくアマトリチャーナを作ってみました。
グラニャーノ産ペンネのアマトリチャーナ
パスタ発祥の地とも呼ばれる、ナポリ近郊グラニャーノ産パスタはそのもちもちした食感が独特の優しい味わいです。
このレシピの生い立ち
グラニャーノ産パスタを試すべくアマトリチャーナを作ってみました。
作り方
- 1
大きめの鍋にお湯を沸かし、沸騰したら水1Lに対して塩10gを入れます。
たまねぎを薄切りにします。 - 2
冷たいフライパンにEXオイルを入れ、皮と芯を取ったニンニクを加えフライパンを傾けて揚げるような感じで弱火で加熱します。
- 3
ニンニクが色づいてきたらフライパンを火から外し、縦に2つに割って種を取った唐辛子を加えオイルに辛みをうつします。
- 4
拍子木切りにしたパンチェッタを弱火で炒め、カリカリになってきたらタマネギを加えます。
- 5
たまねぎが色づいてきたら白ワインを入れて強火で一気にアルコールを飛ばします。
トマトソースを加えます。 - 6
パスタを茹でます。
ソースと同量弱の茹で汁を加え、フライパンを細かく揺すって乳化させます。 - 7
茹であがったパスタをソースに和え、EXオイルと茹で汁、塩、パルミジャーノ、ペコリーノで味と濃度を調えます。
- 8
お皿に盛りつけて香りのEXオイルをひとまわしして、クレソンを飾ったら完成です。
コツ・ポイント
昔ながらの低温乾燥で作られたパスタは、香りや栄養価が壊されずに残っているのが特徴なのですが、トマトソースに和えたのにしっかりと残っている小麦の香りがとても印象的でした。
次はオイルベースのソースで食べてみたいと思います。
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