これが鉄板!『豚の角煮』

自画自賛・自画他賛の絶品レシピを「これが鉄板!」シリーズとして名付けました。
コッテリ系「豚の角煮」の鉄板レシピ。
このレシピの生い立ち
沖縄出身の友人がホムパで作ってくれた角煮が美味しくて♪
以来、置き土産にもらったきび砂糖で、ブリ大根、角煮、とレパートリーを広げました。
レシピは、『All About 』の「男の料理」を参考に、我が家流にアレンジしたものです。
これが鉄板!『豚の角煮』
自画自賛・自画他賛の絶品レシピを「これが鉄板!」シリーズとして名付けました。
コッテリ系「豚の角煮」の鉄板レシピ。
このレシピの生い立ち
沖縄出身の友人がホムパで作ってくれた角煮が美味しくて♪
以来、置き土産にもらったきび砂糖で、ブリ大根、角煮、とレパートリーを広げました。
レシピは、『All About 』の「男の料理」を参考に、我が家流にアレンジしたものです。
作り方
- 1
豚肉は常温に戻しておく。煮込み用の鍋を用意し、豚肉に醤油120ccをからませ、よく揉み込んでそのまま10分程おく。
- 2
フライパンに薄くサラダ油を引きフライパンを温め、弱めの中火で、醤油が焦げないように注意しながら肉の表面を焼き付けていく。
- 3
肉の全ての面をイイ感じに焼き付けたら、1の煮込み用の鍋に戻す。 粗熱を取ったのち、鍋を弱火にかける。
- 4
肉と醤油を絡めながら、醤油が煮詰まってトロリとしてくるまで火を入れる。酒を加えて火を少し強め、7~8分煮る。
- 5
アルコール分が飛んだらきび砂糖を入れ、肉が充分かぶる程度の水、ネギの青い部分、しょうが一片を入れる。
- 6
汚れを拭いた出し昆布を、肉の表面を覆うように敷く。沸騰したらアクと脂を丁寧に取りながら、蓋をし弱火で90分間ほど煮込む。
- 7
肉をひっくり返し、さらに90~120分ほど煮込む。途中煮詰まり過ぎたら差し水をするなどして味を調整する。
- 8
7を一旦鍋ごと常温まで冷まし、味をなじませる。冷めたら鍋ごと冷蔵庫に入れて冷やし、白く固まった脂を取り除く。
- 9
食べる直前に再び弱火で温め、練った和からしなどと共に頂く。
脂っぽさが気にならなければ、冷蔵庫で冷やさずともOK。 - 10
写真はスーパーで50%offだった豚バラ肉。骨付きじゃなくてももちろん美味しい♪
コツ・ポイント
骨付き肉は長時間煮ても崩れにくく、食べる時は骨の周りの肉がホロホロと美味。
お砂糖はきび砂糖を使ってコクを出しましょう。
鍋の「クセ」によりで調味料の濃さは調節を。
↓角煮のタレで『半熟煮玉子』
レシピID:18234221
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