富山の冬★かぶら寿司

お正月が近くなると必ず食卓にでるかぶら寿司。大人になってから好きになりました(笑)
漬けてまた漬けてだけです。手間なし!
このレシピの生い立ち
母が若かれし頃お料理教室で教えていただいたものを毎年お正月が近くなると作ってくれました。大人になって美味しさがわかったので今年も送ってもらいます★
蕪の厚さ…母はもっと厚めに作るのですが私は薄目が好みです
富山の冬★かぶら寿司
お正月が近くなると必ず食卓にでるかぶら寿司。大人になってから好きになりました(笑)
漬けてまた漬けてだけです。手間なし!
このレシピの生い立ち
母が若かれし頃お料理教室で教えていただいたものを毎年お正月が近くなると作ってくれました。大人になって美味しさがわかったので今年も送ってもらいます★
蕪の厚さ…母はもっと厚めに作るのですが私は薄目が好みです
作り方
- 1
蕪は頭とお尻を切って2cm輪切りにし、皮をむいてからさらにそれぞれにさばを挟むための切れ目を8分目くらいまで入れる
- 2
桶に蕪と塩を交互に入れ一番上に蕪の葉をのせ重しをして3日くらい塩漬けにする。
3日経ったらざるにあけ、水切りする - 3
人参は花形に切って、赤唐辛子は種をとって小口切りに準備しておく
- 4
塩サバは薄く(3-5mm)そぎ切りにしてさっと酢にくぐらせて蕪の間に挟む。
麹に生姜を入れ手で混ぜながら練る - 5
桶の底一面にこうじを敷き、蕪の葉→こうじ→蕪→こうじを入れ、人参、赤唐辛子を間にちらし順次に蕪→こうじと重ねていく
- 6
ラップで落としぶたをして重石をする
3日たったら水気を切り、さらに3~5日漬けたら出来上がり。 - 7
十字に切って4等分にして食卓へ★
- 8
水気を切って通常は麹はつけたまま食べますが苦手な方はとってもいいです
- 9
蕪の食感をもっと味わいたい人は厚めに輪切りにしてください。私は通常より薄めが好みなので…
- 10
★重しの目安は蕪の2倍程度の重さです
★塩サバは蕪の大きさに合わせてしっかり詰めてください。 - 11
✩お魚を挟むかぶの姿はイングリッシュマフィンみたいでかわいいです♥
- 12
わーい!!
人気検索で1位になっちゃいました♥
ありがとうございます!!感謝感謝です☆
コツ・ポイント
塩漬けするとだいぶ厚みが小さくなるので安心してください(笑)
中に挟む魚はサバとブリがメジャーです★ブリを使用する場合血合いの部分を切れ目の奥側にいれると◎
皮は厚くむいたほうが食感がいいです
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