生八つ橋(八丁味噌風味)!

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

生地に豆腐を練りこんだ翌日も堅くならないヘルシー八つ橋!家庭で出来るなんて嬉しいです!味噌ときな粉のコラボは絶妙ですよ。
このレシピの生い立ち
家庭で京都の八つ橋が作れるなんて、最高です。最初は出来るの~?なんて、半信半疑で作り始めましたが、意外に簡単に出来るから、嬉しくってお友達に一杯おすそ分けです!お抹茶を点てて一緒に頬張ったんです。素朴な気持ちになれ、至福の時でしたよ!

生八つ橋(八丁味噌風味)!

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材料

8個分
  1. 米粉(上新粉) 65g
  2. 餅粉 15g
  3. 絹ごし豆腐 100g
  4. 砂糖 60g
  5. 八丁味噌 15g
  6. きな粉 適量
  7. 味噌こしあん(作りやすい分量)
  8. さらし餡 100g
  9. 砂糖 120g
  10. 八丁味噌 10g
  11. 300cc

作り方

  1. 1

    こしあんを作る。材料を全て鍋に入れ、味噌を溶かしながら中火弱の火加減で餡練りをする。1個15gに丸めておく。

  2. 2

    蒸し器下部に水を3/4量張り、沸騰させておく。上部にクッキングシートを敷く。

  3. 3

    ボールに、砂糖と味噌を入れてヘラで混ぜ、更に豆腐を入れて泡立て器で混ぜる。

  4. 4

    3のボールに米粉と餅粉を入れてヘラで混ぜる。

  5. 5

    蒸し器に4の生地を少量ずつすくってのせ、蒸し器にセットする。強火で20分蒸す。(露取り布巾・不要)

  6. 6

    5の生地をボールに入れてヘラで混ぜ、ある程度さわれるようになったら、手でこねる。(手水使用)

  7. 7

    6の生地を2等分してきれいに丸め直し、再度蒸し器にセットして強火で5分蒸す。(露取り布巾・要)

  8. 8

    7の生地をラップを上下ではさみ、約8㎝角4枚が取れる大きさに麺棒で伸ばし、上面にきな粉を振る。

  9. 9

    きな粉面を下にして餡をのせ、対角線上に合わせて包む。

コツ・ポイント

豆腐を生地に練り込むと、本当に軟らかさを持続できます。こしあんも八丁味噌を入れることで、ほのかな塩気と、味噌のコクを味わえる美味しい餡が出来ますよ。

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まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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