酒のおともに♥鯛のあら炊き

新鮮美感 @cook_40034231
スーパーで鯛のあらが1パック100円で販売されていました。これはあら炊きに!と思い浮かんだというわけです。
このレシピの生い立ち
鯛は何といってもゴボウが相性がいい。
煮汁がゴボウにしみこみ美味しくなります。
寒くなってくると鍋を一晩置くとと翌朝になると煮凝りができています。これをあったかいご飯の上にのせて食べた子供のころの味が忘れられません。
作り方
- 1
新鮮な鯛のあらを最初にやかんで沸かしたお湯で血合いを洗い流します。
- 2
ゴボウを笹がきに切り、全部、水に浸してアク抜きをします。
- 3
ゴボウをざるにあげて水切りをしたものを鍋の底に敷きます。
- 4
ゴボウの上に鯛のあらをのせます。お酒、水、三温糖(砂糖)を加えて炊き上げます。
- 5
鯛が煮えてきましたら醤油を加えて味を調整します。
- 6
鯛とゴボウがあめ色になってきたら火を落とします。
コツ・ポイント
ゴボウは笹がきに切り、水に浸してアク抜きをします。2~3時間、水にさらしておきました。
鍋にゴボウを下にして鯛をのせて、水とお酒と砂糖を入れて、炊き上げますと鯛の身がふっくらと美味しくできあがります。
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