アイゴ(エーグヮー)のマース煮

inunoesa
inunoesa @cook_40153198

水と酒、そして塩・昆布だけで煮たシンプルな料理ですが、新鮮な白身魚の持つ旨さを最大限に味わえます。
このレシピの生い立ち
釣りの外道で「磯臭くて食べない」という人も多いアイゴ。全国で釣れるけど、食べない地域も多いですよね。 沖縄ではアイゴのことをエーグヮーと呼び、マース(塩)で煮て美味しく食します。きちんと下処理すれば淡白で非常に美味しい魚ですよ。

アイゴ(エーグヮー)のマース煮

水と酒、そして塩・昆布だけで煮たシンプルな料理ですが、新鮮な白身魚の持つ旨さを最大限に味わえます。
このレシピの生い立ち
釣りの外道で「磯臭くて食べない」という人も多いアイゴ。全国で釣れるけど、食べない地域も多いですよね。 沖縄ではアイゴのことをエーグヮーと呼び、マース(塩)で煮て美味しく食します。きちんと下処理すれば淡白で非常に美味しい魚ですよ。

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材料

1皿
  1. アイゴ(または白身魚 1匹
  2. 大さじ1~2
  3. 昆布(無ければ無くてもOK) 適量
  4. 泡盛or酒 水の3分の1程度
  5. 魚がひたる程度

作り方

  1. 1

    鮮度が落ちると臭みが残るので、新鮮なアイゴ(エーグヮー)を使ってください。

  2. 2

    背びれと腹びれなどに刺されると猛烈に痛みます。ご注意ください。

  3. 3

    キッチンばさみで、毒のあるヒレを取り除くと安心です。

  4. 4

    内臓を丁寧に出して、うろこを取り、流水でよく洗います。身に切り目を入れておくと、火が通りやすくなります。

  5. 5

    フライパンか鍋で、アイゴがつかる位の水、泡盛or酒、塩、昆布を沸かし、弱火にしてアイゴを入れ5~10分煮ます。

  6. 6

    アイゴに火が通ったら煮汁の味を確認して、塩で味の調整をする。(海水よりちょっと濃いかな?というぐらいが良いです)

  7. 7

    皿に盛りつけて完成。熱い煮汁も入れて、ほくほくのうちに食べてくださいね。

  8. 8

    新鮮な白身魚であれば、この調理法で魚の味を引き出せますよ♪

コツ・ポイント

塩の量は、最初は控えめに入れて、途中で味をみて調整しましょう。

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inunoesa
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沖縄在住の二児のパパです。料理が苦手なヨメとムスメ2人のために、毎日奮闘して美味しいご飯を作っています。
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