超簡単だけどコクのあるビーフストロガノフ

牛肉をソテーして、ソースに放り込んで温めるだけで簡単にできます。ソースも市販の缶と生クリームで超簡単です
このレシピの生い立ち
「暮しの手帖版」の『ロイヤルホテルの家庭料理Ⅱ』(平成7年11月1日発売 暮しの手帖社刊)の213pにある「牛肉いため煮オニオンソース」を自分なりに大幅に簡略化したレシピです。本格料理は、同書をご覧ください
超簡単だけどコクのあるビーフストロガノフ
牛肉をソテーして、ソースに放り込んで温めるだけで簡単にできます。ソースも市販の缶と生クリームで超簡単です
このレシピの生い立ち
「暮しの手帖版」の『ロイヤルホテルの家庭料理Ⅱ』(平成7年11月1日発売 暮しの手帖社刊)の213pにある「牛肉いため煮オニオンソース」を自分なりに大幅に簡略化したレシピです。本格料理は、同書をご覧ください
作り方
- 1
玉ねぎを繊維方向に縦半分に切る
- 2
さらに繊維方向に薄切りする
- 3
牛肉を1㎝角×4㎝に切って、塩小さじ1ふりかけます
- 4
胡椒も加えます
- 5
フライパンにバター(無塩)大さじ1を加える(フライパンは2本使います)。
- 6
フライパンに薄切りにした玉ねぎを加え、強火にします
- 7
少ししんなりするまで、強火で炒めます。しんなりしたら弱火にしてフライパンに広げます
- 8
5分ごとくらいに、たまにひっくり返してまた広げる。色づくまで20分ほど温めます。ここが一番大変ですが、頑張りましょう
- 9
ワインビネガーを大さじ1加えて、木べらなどでこびりつきを落としながら混ぜます
- 10
生クリームを大さじ2加えて混ぜます
- 11
塩を3本指ひとつまみ加えます
- 12
胡椒も加えて、よく混ぜます
- 13
中火で15秒ほど煮て、火を消し、そのまま置いておきます
- 14
市販の缶からドミグラスソースをカップに180ccほど、よそっておきます
- 15
別のフライパンに無塩バター大さじ1を加え、強火にして暖まったら牛肉を投入
- 16
牛肉は後で軽く煮るので、表面が色づく程度に軽く焼く。最低2面は焼きましょう
- 17
牛肉が色づいたら、かご付きのボウルに入れます
- 18
16のフライパンに白ワイン大さじ3を加えて、木べらで底をこすりつつ、30秒ほど弱火で煮ます
- 19
生クリームを120cc加えます
- 20
塩を3本指ひとつまみ加えます
- 21
16のボウルに溜まった肉汁を加えます
- 22
ドミグラスソースをカップ1加えます
- 23
よく混ぜて、中火でプツプツ煮立つまで温めます
- 24
ソースが煮立ったら牛肉を加えます
- 25
再度、煮立ったら火を消します
- 26
皿に13の炒めた玉ねぎを敷きます
- 27
炒めた玉ねぎの上にソースと肉をかけて出来上がりです
コツ・ポイント
玉ねぎ炒めをソースに混ぜずに、下に敷くのが、この料理の特徴です。牛肉とソースに、このオニオンを口に入れると、なんとも言えないコクと味の奥行きを感じられます。なので、8番で頑張って玉ねぎを炒めてください。コツは16番で肉を炒めすぎないことです
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