超簡単だけどコクのあるビーフストロガノフ

犬魚2
犬魚2 @cook_40099315

牛肉をソテーして、ソースに放り込んで温めるだけで簡単にできます。ソースも市販の缶と生クリームで超簡単です
このレシピの生い立ち
「暮しの手帖版」の『ロイヤルホテルの家庭料理Ⅱ』(平成7年11月1日発売 暮しの手帖社刊)の213pにある「牛肉いため煮オニオンソース」を自分なりに大幅に簡略化したレシピです。本格料理は、同書をご覧ください

超簡単だけどコクのあるビーフストロガノフ

牛肉をソテーして、ソースに放り込んで温めるだけで簡単にできます。ソースも市販の缶と生クリームで超簡単です
このレシピの生い立ち
「暮しの手帖版」の『ロイヤルホテルの家庭料理Ⅱ』(平成7年11月1日発売 暮しの手帖社刊)の213pにある「牛肉いため煮オニオンソース」を自分なりに大幅に簡略化したレシピです。本格料理は、同書をご覧ください

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材料

2人分
  1. 牛ヒレ肉か、牛もも肉 200g
  2. 玉ねぎ(薄切り) 大1個
  3. 缶詰ドミグラスソース 180cc
  4. 生クリーム 120cc
  5. 白ワイン 大さじ3
  6. ワインビネガー 大さじ1
  7. バター(無塩) 大さじ2
  8. 小さじ1
  9. 胡椒 小さじ1

作り方

  1. 1

    玉ねぎを繊維方向に縦半分に切る

  2. 2

    さらに繊維方向に薄切りする

  3. 3

    牛肉を1㎝角×4㎝に切って、塩小さじ1ふりかけます

  4. 4

    胡椒も加えます

  5. 5

    フライパンにバター(無塩)大さじ1を加える(フライパンは2本使います)。

  6. 6

    フライパンに薄切りにした玉ねぎを加え、強火にします

  7. 7

    少ししんなりするまで、強火で炒めます。しんなりしたら弱火にしてフライパンに広げます

  8. 8

    5分ごとくらいに、たまにひっくり返してまた広げる。色づくまで20分ほど温めます。ここが一番大変ですが、頑張りましょう

  9. 9

    ワインビネガーを大さじ1加えて、木べらなどでこびりつきを落としながら混ぜます

  10. 10

    生クリームを大さじ2加えて混ぜます

  11. 11

    塩を3本指ひとつまみ加えます

  12. 12

    胡椒も加えて、よく混ぜます

  13. 13

    中火で15秒ほど煮て、火を消し、そのまま置いておきます

  14. 14

    市販の缶からドミグラスソースをカップに180ccほど、よそっておきます

  15. 15

    別のフライパンに無塩バター大さじ1を加え、強火にして暖まったら牛肉を投入

  16. 16

    牛肉は後で軽く煮るので、表面が色づく程度に軽く焼く。最低2面は焼きましょう

  17. 17

    牛肉が色づいたら、かご付きのボウルに入れます

  18. 18

    16のフライパンに白ワイン大さじ3を加えて、木べらで底をこすりつつ、30秒ほど弱火で煮ます

  19. 19

    生クリームを120cc加えます

  20. 20

    塩を3本指ひとつまみ加えます

  21. 21

    16のボウルに溜まった肉汁を加えます

  22. 22

    ドミグラスソースをカップ1加えます

  23. 23

    よく混ぜて、中火でプツプツ煮立つまで温めます

  24. 24

    ソースが煮立ったら牛肉を加えます

  25. 25

    再度、煮立ったら火を消します

  26. 26

    皿に13の炒めた玉ねぎを敷きます

  27. 27

    炒めた玉ねぎの上にソースと肉をかけて出来上がりです

コツ・ポイント

玉ねぎ炒めをソースに混ぜずに、下に敷くのが、この料理の特徴です。牛肉とソースに、このオニオンを口に入れると、なんとも言えないコクと味の奥行きを感じられます。なので、8番で頑張って玉ねぎを炒めてください。コツは16番で肉を炒めすぎないことです

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食べ歩きが趣味で、その店のシェフが本を出していたら、行く前に読んだり、気に入った料理を事前に作ったり、お店で食べてからまた自分で作ってみたりしています。料理と味の奥深さ、シェフの技術と味覚の凄みを堪能するのが好きです。食べ歩きは食べログで「落ち着ける料理店を探して」と題して「犬魚」の名前でレポートしています。
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