炊飯ジャーで甘酒!

くらころ
くらころ @cook_40090839

お米が糖化されてものすごーく甘くなります。コツは温度管理だけです。
温度計は百均にもありますよ!
このレシピの生い立ち
酒粕を薄めて作る甘酒より乳酸菌効果があり良いと知り、自宅で作る様になりました。

コタツ保温は温度が上がらず発酵が遅く、米粒もしっかり残りがちでした。

塩麹の様に調味料(甘味)としても使え、甘酒の方が菌の効果が強いそうです。

炊飯ジャーで甘酒!

お米が糖化されてものすごーく甘くなります。コツは温度管理だけです。
温度計は百均にもありますよ!
このレシピの生い立ち
酒粕を薄めて作る甘酒より乳酸菌効果があり良いと知り、自宅で作る様になりました。

コタツ保温は温度が上がらず発酵が遅く、米粒もしっかり残りがちでした。

塩麹の様に調味料(甘味)としても使え、甘酒の方が菌の効果が強いそうです。

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材料

1.3〜1.5L位
  1. もち米or玄米orうるち米(ミックスしても○) 2合
  2. 米麹 400g(〜200g)
  3. 適宜(というか適当)

作り方

  1. 1

    もち米は洗って3時間ほど浸水。玄米なら一晩浸水して水を替える。

    米2合を3合分の水で炊飯器のお粥モードなどで炊きます。

  2. 2

    炊き上がったら冷水を1〜2cup位加えて温度を70度位まで下げる。

    (写真は倍量でもち米4合&麹800gです)

  3. 3

    米麹を袋のまま揉んでほぐしてから、投入して良く混ぜる。
    ぬるま湯を加えるなどして50〜60度に調整する。

  4. 4

    保温モードにし8時間ほど発酵させる。
    フタに隙間を開けておいたり、時々保温をオフにしたりして50〜60度を保つこと!

  5. 5

    最初の1時間ほどで甘さが出てきて、以降だんだん米粒が液状化してきます。

    発酵中に3回ほどかき混ぜます。

  6. 6

    火入れ(鍋などで80度位まで加熱する)せずに冷蔵や冷凍保存すると麹菌は生きたままです。

  7. 7

    米粒が気になる場合はミキサーで砕く。※温かい時は吹きこぼさない様ご注意。

    冷凍はペットボトルやジップロックで。

  8. 8

    お湯、牛乳、ヨーグルトで割ったり、生姜を加えたり。

    卵焼き、和え物などの甘味にも。

    酵素が肉料理を柔らかくします。

  9. 9

コツ・ポイント

もち米で作ると甘さが強いです。
炊飯器は高温にならない様に要注意。80度で菌が死んで発酵が止まります。
水の量はすべて適当で大丈夫です。
残り飯と湯を混ぜた処へ米麹を加え保温してもOK。(ご飯は米麹の1.5倍位の重量。湯は適当で。)

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くらころ
くらころ @cook_40090839
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食べること作ること飲むこと大好きです。 家族に、大切な人に、一人のご飯を作るのも大好きです。旬を♪そしてぜんぶ食べたい♪減塩&減脂!体重は増やさない~!幼稚園の時から台所に立っています。暇さえあれば献立を考えカキカキしてます。
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