炊飯ジャーで甘酒!

お米が糖化されてものすごーく甘くなります。コツは温度管理だけです。
温度計は百均にもありますよ!
このレシピの生い立ち
酒粕を薄めて作る甘酒より乳酸菌効果があり良いと知り、自宅で作る様になりました。
コタツ保温は温度が上がらず発酵が遅く、米粒もしっかり残りがちでした。
塩麹の様に調味料(甘味)としても使え、甘酒の方が菌の効果が強いそうです。
炊飯ジャーで甘酒!
お米が糖化されてものすごーく甘くなります。コツは温度管理だけです。
温度計は百均にもありますよ!
このレシピの生い立ち
酒粕を薄めて作る甘酒より乳酸菌効果があり良いと知り、自宅で作る様になりました。
コタツ保温は温度が上がらず発酵が遅く、米粒もしっかり残りがちでした。
塩麹の様に調味料(甘味)としても使え、甘酒の方が菌の効果が強いそうです。
作り方
- 1
もち米は洗って3時間ほど浸水。玄米なら一晩浸水して水を替える。
米2合を3合分の水で炊飯器のお粥モードなどで炊きます。
- 2
炊き上がったら冷水を1〜2cup位加えて温度を70度位まで下げる。
(写真は倍量でもち米4合&麹800gです)
- 3
米麹を袋のまま揉んでほぐしてから、投入して良く混ぜる。
ぬるま湯を加えるなどして50〜60度に調整する。 - 4
保温モードにし8時間ほど発酵させる。
フタに隙間を開けておいたり、時々保温をオフにしたりして50〜60度を保つこと! - 5
最初の1時間ほどで甘さが出てきて、以降だんだん米粒が液状化してきます。
発酵中に3回ほどかき混ぜます。
- 6
火入れ(鍋などで80度位まで加熱する)せずに冷蔵や冷凍保存すると麹菌は生きたままです。
- 7
米粒が気になる場合はミキサーで砕く。※温かい時は吹きこぼさない様ご注意。
冷凍はペットボトルやジップロックで。
- 8
お湯、牛乳、ヨーグルトで割ったり、生姜を加えたり。
卵焼き、和え物などの甘味にも。
酵素が肉料理を柔らかくします。
- 9
コツ・ポイント
もち米で作ると甘さが強いです。
炊飯器は高温にならない様に要注意。80度で菌が死んで発酵が止まります。
水の量はすべて適当で大丈夫です。
残り飯と湯を混ぜた処へ米麹を加え保温してもOK。(ご飯は米麹の1.5倍位の重量。湯は適当で。)
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