シフォンケーキ 21cm型 ~プレ~ン~

Chez-umeda
Chez-umeda @cook_40060601

シフォンケーキの黄金比を見つけました。
18cm生地の分量も載せておきました。
メレンゲとオーブンの熱がポイントです
このレシピの生い立ち
基本のプレーンシフォンケーキ
初心者でも失敗しないプレーン生地
材料は21cm型のもの
目安として18cmも載せておきます
この材料比率がうまくいくと思います。
ぜひチャレンジしてみてください

シフォンケーキ 21cm型 ~プレ~ン~

シフォンケーキの黄金比を見つけました。
18cm生地の分量も載せておきました。
メレンゲとオーブンの熱がポイントです
このレシピの生い立ち
基本のプレーンシフォンケーキ
初心者でも失敗しないプレーン生地
材料は21cm型のもの
目安として18cmも載せておきます
この材料比率がうまくいくと思います。
ぜひチャレンジしてみてください

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材料

シフォン型21cm(18cm)
  1. A
  2. 卵黄Lサイズ 8個(6個)
  3. グラニュー糖(微粒タイプ) 30g(20g)
  4. 薄力粉(スーパーバイオレット) 180g(150g)
  5. サラダ油 80cc(60cc)
  6. 牛乳 80cc(60cc)
  7. ニラエッセンス 適量
  8. B
  9. 卵白Lサイズ 8個(6個)
  10. グラニュー糖(微粒タイプ) 100g(80g)
  11. レモン汁(ポッカレモン 適量

作り方

  1. 1

    プレーンシフォンの材料です。薄力粉はふるっておきましょう。

  2. 2

    卵黄と卵白に分ける。卵白は冷蔵庫でよく冷やしておく。

  3. 3

    A生地から作る。
    卵黄をホイッパーでよく混ぜ、崩れてきたらグラニュー糖を2回に分け加えてよく混ぜる。

  4. 4

    バニラエッセンスと牛乳をさらに加えると上記写真のようになめらかになるのでさらにしっかり混ぜる。

  5. 5

    牛乳の量は生地が緩みやすいので入れすぎには気をつけましょう。少なめに入れるとフワッと仕上がります。

  6. 6

    サラダ油は必須です。卵を乳化させるためです。入れすぎると味がおかしくなるので要注意!

  7. 7

    ちなみに今回使ったサラダ油です。

  8. 8

    サラダ油を入れるととろとろになります。びっくりしないでください。薄力粉を入れたら生地になりますからね!

  9. 9

    薄力粉を何回かに分けて卵とよくかきまぜましょう。あまり力を入れすぎずなじませる感じに混ぜるようにしましょう。

  10. 10

    上記写真のように甘~いバニラの香りがする美味しそうな生地になりました。薄力粉のダマが残らないように・・・

  11. 11

    Bのメレンゲ作りです。冷蔵庫から出したらレモン汁を大さじ1ほど入れる。
    オーブンを230℃で予熱し始めましょう。

  12. 12

    ホイッパーでとろみを崩していきます。(ミキサーの場合は弱で崩していく)
    この段階でグラニュー糖入れない

  13. 13

    しばらくすると白い泡が出始める。さらに泡立てる(ミキサーの場合は弱、か中で)

  14. 14

    泡が盛り上がってくるのでここでグラニュー糖の1/4を入れさらに泡立てる(ミキサーの場合は高速で泡立てる)

  15. 15

    13行程よりさらに気泡がでてくる。泡に重みが出てくる。ここでまた1/4を入れ、さらに泡立てる(ミキサーでは高速で)

  16. 16

    14行程からさらに泡立てるとボウルの上部まで膨らむ(さらにグラニュー糖を1/4入れ泡立てる

  17. 17

    気泡が6~7分立ての状態。最後のグラニュー糖1/4を入れる。もうしばらく泡立てると堅いメレンゲの完成です。

  18. 18

    これが卵白8個のメレンゲ。ボウルはできれば24~27cmのボウルを使うとよい。A生地と混ぜるとかなりの量になります。

  19. 19

    Bメレンゲを少しをA生地に入れる。A生地になじませて緩んできたら。何回かに分けてメレンゲを入れていく

  20. 20

    すくうようにしっかり混ぜます。かなりあふれてる状態がわかります。メレンゲの泡がつぶれず、形を保っている証拠です。

  21. 21

    テフロン製のシフォンケーキ21cm型で。熱の通りが悪いのでオーブンはあらかじめ230℃で予熱しておきました。

  22. 22

    型に生地を流したら、高いところから何回か落して均す。へらなどで生地を淵の方へ流すと焼き上がりが綺麗になる。

  23. 23

    庫内は180℃で1時間しっかり焼く。一度扉を開けると生地がしぼんでしまうため。スチーム機能があれば使いましょう。

  24. 24

    焼き上がりはこんな感じです。焦げ目がつくくらいがベストです。生地の中が生焼けだったらそれだけで苦労の泡になります。

  25. 25

    シフォンおなじみのひっくり返し。ワイン瓶がちょうどいいですね。しっかり冷ましましょう。

  26. 26

    シフォンナイフを使いましょう。パテでも構いませんが幅が小さいので筒の内側もきれいに切れます。1000円あれば買えます

  27. 27

    出来上がりはこんな感じです。21cmシフォンはボリュームがあるので食べがいがあります。

  28. 28

    カットした断面①です。
    食感はフワフワ、口の中で溶けるよう感じでした。

  29. 29

    その②
    気泡にムラがなく焼けたら成功した証拠。22の行程で何回かトントンと型を落としてガス抜きをしておくのを忘れずに!

  30. 30

    1ホールをカットした断面。とても切りやすい生地です。ケーキナイフで必ずカットしましょう。

コツ・ポイント

25の行程で焼き時間が足りないと、生地が落ちて失敗しますので注意。プレーンでも最低50分は焼いてください。筒の内側の生地を竹串で刺して何もくっつかなければ焼けた証拠です。
メレンゲはなるべくミキサーよりホイッパーで作りましょう。

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夢見る料理人"Chez-umeda "、夢は自分の店を出すことで毎日がパン、お菓子、イタリア料理の勉強三昧。パティシエ、調理免許ほしいな~♪
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