本場の味No.2☆カスレ

MORLA
MORLA @cook_40028110

フランスでは地方ごとに特色のある肉と白いんげんの煮込み。圧力鍋で手軽にできますよ!肉はお好みの塊肉で!!
このレシピの生い立ち
夫からリクエストされたフランス郷土料理第2弾。手に入りにくいものは省き、今回は煮込みに適した豚バラの軟骨を使いました!圧力鍋で火を通し、仕上げはオーブンで・・・♪

本場の味No.2☆カスレ

フランスでは地方ごとに特色のある肉と白いんげんの煮込み。圧力鍋で手軽にできますよ!肉はお好みの塊肉で!!
このレシピの生い立ち
夫からリクエストされたフランス郷土料理第2弾。手に入りにくいものは省き、今回は煮込みに適した豚バラの軟骨を使いました!圧力鍋で火を通し、仕上げはオーブンで・・・♪

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材料

4人分
  1. 白いんげん豆(乾) 100g(水につけてもどす)
  2. 玉ねぎ 小1/2個
  3. にんにく ひとかけ
  4. セロリ 10cm程度
  5. トマト 中2個
  6. ベーコン(塊) 約100g
  7. 豚バラ軟骨 500g
  8. ↑代わりは豚、鴨、ソーセージなどで。 300~400g
  9. 50cc
  10. 塩・胡椒 適量
  11. オリーブオイル 大さじ2
  12. バター(あればラード) 20g
  13. パン粉 大さじ2

作り方

  1. 1

    白いんげん豆は一晩水に漬けてもどす。圧力鍋で加圧2分、または柔らかくなるまでゆでる。

  2. 2

    玉ねぎ、にんにく、セロリをみじん切りにする。オリーブオイルとバターでソテーする。

  3. 3

    しんなりしたらベーコン(塊を1cm程度に切ったもの)とトマト(荒く角切り)、肉を入れて炒める。

  4. 4

    肉の色が変わったら塩胡椒し、水を加えて圧力鍋で加圧。軟骨を使用したので今回は20分加圧しました。

  5. 5

    加圧後、一旦圧力を下げてふたを開けて豆を加える。全体を混ぜてふたを閉めて再び1~2分加圧、自然放置。

  6. 6

    グラタン皿などに取り分け、パン粉を全体に均等に振り掛ける。オーブンで焦げ目が付くまで焼く。

コツ・ポイント

取り分けるときには、具だけでなく汁も少量加えます。オーブンで焼くことによって煮汁が凝縮されて美味しくなります。トマトは美味しいトマトが良いと思います。バターはお好みで・・・本来はラードなどを入れるようです。

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MORLA
MORLA @cook_40028110
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IBDとは、消化器に慢性の炎症を持つ難病疾患です。基本的に厳しい食事制限が強いられますが、まあ、なんとかやってます。2007年4月に結婚した外見日本人・中身アルジェリア人の夫と2人暮らし。ココだけの話夫の好物のクスクスがあまり好きではありません。
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