お出汁で食べる!大根の炊き物

お出汁を吸って、ジュワ~ッとしみて大根にがぶついて、食べたくなる!
このレシピの生い立ち
♦おでんの大根に憧れて、大根の下ゆでにチャレンジしました♦でもおでんの大根は常にとろ火で炊いていくので、それは難しいと思い私なりにアレンジしてみました♦高たんぱく質低糖質を心掛けました。
お出汁で食べる!大根の炊き物
お出汁を吸って、ジュワ~ッとしみて大根にがぶついて、食べたくなる!
このレシピの生い立ち
♦おでんの大根に憧れて、大根の下ゆでにチャレンジしました♦でもおでんの大根は常にとろ火で炊いていくので、それは難しいと思い私なりにアレンジしてみました♦高たんぱく質低糖質を心掛けました。
作り方
- 1
大根の下ゆではこちら→レシピID : 18457354
- 2
人参は縦半分に切り一口大の長さに切る。
- 3
厚揚げは12等分から16等分に切る。
- 4
油揚げは、油抜きをして、4等分に短冊形に切る。
- 5
竹輪は斜めに3mm幅に切る。
- 6
鶏胸肉は、皮を取り一口大に切る。
- 7
全てを圧力鍋の中に入れて、水を(大根と人参が)ひたひた位の量を入れる。
- 8
我が家が使っている出汁パックです。これを圧力鍋の中に2つ入れます。
- 9
こんな感じに、鍋の中に入れていき、大根ひたひた位の水で、ふたをします。
- 10
火を点け、ピンが赤くなるまで強火にかける。(写真はまだピンが沈んで加圧がされていない状態です)
- 11
ピンが赤くなったら火を弱火にし、5分加圧します。(写真は圧がかかっている状態です。ピンが下がらない位の弱火にします)
- 12
加圧5分経ったら火を止め、ピンが下がるまで待ちます。ピンが下がったら(写真の状態)ふたを開けます。
- 13
だし汁がまわる様にゆすり、ふたをして冷まします。(この時にお出汁が素材にしみていきます)
- 14
食べる時は、器に盛り、レンチンして彩に豆苗を飾って、どうぞ召し上がれ!
コツ・ポイント
♦大根と人参、鶏胸肉に火が通れば食べられる素材なので、よく火を入れる物は鍋の下の方へ入れると効率がいいでしょう♦冷める段階でお出汁が染みていくので、炊けてすぐ食べるのも美味しいのですが、翌日食べるともっとおいしいです。
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