あさり後乗せ♪ふんわり♪あさりピラフ♪

あさりの風味が生きています♪
このレシピの生い立ち
25年ほど前に購入した料理本を参考にしています。オリジナルではアサリも一緒に炊き込んでいますが、私は後から乗せるほうがアサリ自体の風味が生きているように感じ、好きです。調味料の量と種類、ワインの量も、私好みにアレンジしております。
あさり後乗せ♪ふんわり♪あさりピラフ♪
あさりの風味が生きています♪
このレシピの生い立ち
25年ほど前に購入した料理本を参考にしています。オリジナルではアサリも一緒に炊き込んでいますが、私は後から乗せるほうがアサリ自体の風味が生きているように感じ、好きです。調味料の量と種類、ワインの量も、私好みにアレンジしております。
作り方
- 1
あさりは一晩かけてシッカリ砂を吐かせる。(1cm深さの水に自然塩少々を溶かし、あさりを広げ、新聞紙を被せておく。)
- 2
米は普通にといでおく。水気は切って炊飯器に入れておく。
- 3
砂を吐かせた後の、あさりをシッカリと洗う。ボウルに水を貼り、両手であさりを挟み、ガシガシこすり付けるようにして洗う。
- 4
ボウルの水を5回ほど換え、とにかくシッカリ、あさりをガッシ、ガッシ、繰り返し洗ったらザっと水気を切っておく。
- 5
△であさりの下拵え。フライパンに△とあさりを入れ、強火にかけ1-2分炒めた後、白ワインを入れ蓋をして強火のまま1分加熱。
- 6
時々フライパンをゆすり、8割方の貝が口を開いたら火を消し、蓋をしたまま数分放置。余熱で全ての貝の口が開く。
- 7
◎でご飯の仕込み。別のフライパンにバターを溶かし玉ねぎを炒めたら、米も入れ半分透き通る感じに炒める。
- 8
そこへ6で出来た、貝を蒸し煮にした白ワイン汁を全て加え弱火で1分程混ぜる。炊飯器に移し、炊飯器の目盛り通りに水を注す。
- 9
アンチョビとコンソメを混ぜ合わせ、普通に炊飯。
- 10
炊きたてのご飯を6のフライパンに空けて、全体を混ぜ合わせる。皿に盛り、★を散らして完成♪
コツ・ポイント
あさりの砂抜き、洗い、をシッカリとする。
あさりは長々と加熱すると風味が落ちるので、8割数のあさりの口が開いたらスグ火を消して余熱で全部の口を開かせる。
アンチョビが無い場合は、代わりに塩少々を加える。
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