かぼちゃチーズパン

HBで生地作り。
カボチャにkiriのクリームチーズを混ぜてあんこ代わりに。
このレシピの生い立ち
大学生になって外食が多くなってきた娘の朝食にお惣菜パンを。
お弁当のおかずによく作る『チーズかぼちゃ(レシピID:18589294 )』をあんこ代わりに。
かぼちゃチーズパン
HBで生地作り。
カボチャにkiriのクリームチーズを混ぜてあんこ代わりに。
このレシピの生い立ち
大学生になって外食が多くなってきた娘の朝食にお惣菜パンを。
お弁当のおかずによく作る『チーズかぼちゃ(レシピID:18589294 )』をあんこ代わりに。
作り方
- 1
水又はぬるま湯にドライイーストをふり入れ1分ほどおきます。水温が高いとイーストがダメになるので温度に注意を。水でもOK。
- 2
まだ写真のように粒が残っている様ならゴムベラなどで静かに混ぜて溶かす。
- 3
イースト液の出来上がり。
- 4
*ドライイーストはそのままでも使えますが、ひと手間加えるとパンのふくらみがよくなります。
- 5
HBのパンケースに強力粉、砂糖、塩を入れ、(3)のイースト液を流し入れます。
- 6
牛乳と水を入れます。
私は牛乳75g、水を70gあわせて145gにしています。少しやわめの生地です - 7
蓋をして、生地作りスタート。
*我が家はMKのHBK-100を使用。メニュー番号12のねり+発酵で生地作り。 - 8
1分ほど混ぜたらふたを開け細かく切ったバターを少しずつ入れ、蓋を閉め、一次発酵が終わるまで待ちます。
- 9
一次発酵が終わるまでにかぼちゃあんを作ります。
- 10
かぼちゃは種を取って皮付きのまま薄切りにします。
- 11
鍋にかぼちゃを入れ、かぼちゃが全部隠れるくらいに水を入れ中火にかけ、アクを取りながら煮ます。
(蒸してもOK) - 12
かぼちゃが煮くずれるくらいになったら湯を捨て、もう一度火にかけ、から煎りして水分を飛ばし、粉ふきいも状態にします。
- 13
熱いうちに砂糖、クリームチーズを入れてかぼちゃをつぶしながら混ぜ、牛乳を少しずつ加えながらかたさを調節します。
- 14
*あまり水分が少ないとモサモサしたあんになります。少し柔らかめの方が出来上がりが美味しいです。
- 15
一次発酵が終わったら取り出し、10等分に分けて丸め15分生地を休ませます。
(1個45〜47gくらいになります) - 16
この時生地が乾燥しないようにクッキングシート(後で焼く時に使えます)や、かたくしぼったぬれぶきんをかけます。
- 17
15分たったら生地をひっくり返し(底部分を上に)手で丸くのばします。
- 18
生地1枚につき、かぼちゃあん35〜45gくらいをのせて包み、しっかり閉じます。
- 19
*私はたっぷり入っているのが好きなので多めに入れますが、入れすぎると包みにくいので気をつけて。
- 20
クッキングシートを敷いたオーブン皿に閉じをを下にして並べます。
- 21
40℃で約2倍の大きさになるまで二次発酵させます。35〜40分くらい。
- 22
オーブンでの発酵は、オーブンの2次発酵のひと手間(レシピID:18799462 )を参考に二次発酵させます。
- 23
*オーブンの発酵機能を使う時は焼く温度の予熱にかかる時間を考えて少し早めにとりだします。
- 24
190℃のオーブンで13〜14分焼きます。(焼き時間は使うオーブンの機種で加減して下さい)
溶き卵は塗らずに焼きます。 - 25
焼き上がったら取り出し、金網などの上において冷まします。
- 26
- 27
- 28
- 29
*我が家は250gの強力粉で朝食用に2種類のパンを一度に焼きます。
- 30
半分の生地の時はかぼちゃ正味150〜200gくらい、クリームチーズ3個、砂糖大さじ1半〜2、牛乳大さじ1半くらい。
- 31
同じ成形で焼く時は種類がわかるようにかぼちゃあんを少し上にのせます。
コツ・ポイント
かぼちゃあんはお弁当のおかずの『チーズかぼちゃ(レシピID:18589294 )』よりは水分量を多くします。
バターは無塩、有塩どちらでもOKです。
砂糖の量はかぼちゃの甘さで加減を。
予備発酵は水でOKですが寒い季節はぬるま湯の方が良いかも。
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