圧力鍋で作る冷やしぜんざい・抹茶白玉添え

小豆は圧力鍋を使うと、意外に簡単に煮る事が出来ますので甘さを抑えたぜんざいが家庭で作れます!
このレシピの生い立ち
甘さを、控えた冷たく冷やしたぜんざいを食べたかった!
作り方
- 1
小豆を煮る
- 2
今回圧力鍋はMWF社の3.0Lを使用。
小豆をザルに入れて水で洗い鍋に入れ、たっぷりの水を入れてひと煮立ちさせる。 - 3
煮立ったら茹でこぼし、水をヒタヒタに入れる。(約1カップ)
グラニュー糖を加えて蓋をし強火にかけて
圧力をかける。 - 4
表示ピンが上がり第2リングが見えたら弱火にして約10分圧力をかける。10分経ったら火を止めて自然冷却する。
- 5
冷めたら蒸気を抜いて蓋を開け、塩少々を加える。
冷蔵庫で冷たく冷やしておく。 - 6
白玉を作る
- 7
白玉粉は手で揉んでなるべく塊をなくしておく。
- 8
水を少しずつ加えて耳たぶ位の固さに練る。
約6gに分割して丸め、中央を指の腹で潰して凹ませる。 - 9
固く絞ったキッチンペーパーにくっ付かない様にならべる。
- 10
ぐらぐらと沸騰した湯にキッチンペーパー毎入れる。
(一度に入れると時間差が無く茹で上がる) - 11
白玉はペーパーから自然に離れるので浮いてきたら2分そのまま茹でる。
氷水を用意しておき、茹で上がった白玉を入れて冷やす。 - 12
抹茶クリームを作る
- 13
抹茶とグラニュー糖を混ぜて少量の湯(分量外)で練る。
- 14
生クリームを8分立てにして粗熱の取れた抹茶を混ぜる。
- 15
冷えた小豆をよそい、白玉、抹茶クリームをのせる。抹茶を少々かける。(分量外)
- 16
* 圧力鍋はメーカー煮るよって使い方が異 なるのでご自身の使用しているメーカーの取説を参照して下さい。
- 17
* 余った白玉を冷蔵保存すると固くなってしまいますが冷凍保存は可能です。
コツ・ポイント
白玉は水加減が大事です。耳たぶの固さ…丸めた時に手にくっ付かない位に固い、しかもひび割れない固さがベストです。水量は湿度などで変わります。少量ずつ入れて入れ過ぎに注意します。もし、入れ過ぎたら白玉粉を少し足して固さを調整できます。
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