ひと味違うネットリ美味しいカボチャの煮物

ホクホクもいいけど、ヒト手間プラスで
安納芋みたいな、ネットリ美味しいカボチャに
このレシピの生い立ち
ドラマ(逃げ恥)でカボチャのジャムを作るとき、種やワタを入れるのが、コツ。と言っていたので、煮物にやったらどうなるか試してみました。今までのカボチャとはひと味違う食感になりました。
かなり美味しいと思います。
ひと味違うネットリ美味しいカボチャの煮物
ホクホクもいいけど、ヒト手間プラスで
安納芋みたいな、ネットリ美味しいカボチャに
このレシピの生い立ち
ドラマ(逃げ恥)でカボチャのジャムを作るとき、種やワタを入れるのが、コツ。と言っていたので、煮物にやったらどうなるか試してみました。今までのカボチャとはひと味違う食感になりました。
かなり美味しいと思います。
作り方
- 1
カボチャのワタをくりぬき小鍋に移す。
わた、種に水を加え、蓋をして煮る。
中火弱 - 2
カボチャを適当な大きさに切り分け、砂糖と共に、ジプロックに入れて揉む。
- 3
カボチャが砂糖と馴染んで、水分が出るまで暫く置く(30分以上は置きたい)
- 4
ワタから種がほぐれるくらいまで煮えて、汁がカボチャ色になっていれば、火を止めて、種とワタを濾す。
- 5
ワタを煮た汁に分量のだし醤油(普通の醤油でも可)を入れる。
- 6
カボチャと水分を鍋にあける。あまり甘くしたくない場合は、ここで加減。砂糖を洗い流してもいい。
- 7
ワタを煮出した汁の鍋に、カボチャを皮を下にして並べる。
- 8
アムウェイの中ソースパンを使用(無水鍋)
始め中火、蒸気が出てから弱火15分くらい、火を止めて、五分程蒸らす。 - 9
蓋をとって、少し火を強めて汁をとばしてから、器に盛ります。
- 10
砂糖は、甘みというより、カボチャの水分を抜くために使います。好みによって増減してください。
- 11
水は無水鍋使用時の分量。ワタの煮出し汁を使うことと、下拵えだけ押さえれば、あとは各々の煮方でどうぞ。
コツ・ポイント
ジプロックのカボチャは、水分が出るくらい、置いておくこと。ワタを使わない煮方なら、冷蔵庫の中でひっくり返しながら、二三日は大丈夫。普通にホクホクになります。
種とワタの煮出し汁を使うと、ナゼかネットリ。
砂糖と醤油の分量はお好みで。
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