ウズラ卵で作るローマ風カルボナーラ

生クリーム無しのローマ風カルボナーラを、鶏卵に比べあっさりとした味のウズラ卵で。
栄養価が高い一皿。
このレシピの生い立ち
飼育しているウズラの卵を溜めて贅沢をしたいと考え、特別感のあるローマ風カルボナーラ向けにレシピを調整しました。
鶏卵に比べ、卵の匂いが控えめのため、チーズ・胡椒の香りが強くなります。
色が白く地味なので、パンチェッタは存在感出しました。
ウズラ卵で作るローマ風カルボナーラ
生クリーム無しのローマ風カルボナーラを、鶏卵に比べあっさりとした味のウズラ卵で。
栄養価が高い一皿。
このレシピの生い立ち
飼育しているウズラの卵を溜めて贅沢をしたいと考え、特別感のあるローマ風カルボナーラ向けにレシピを調整しました。
鶏卵に比べ、卵の匂いが控えめのため、チーズ・胡椒の香りが強くなります。
色が白く地味なので、パンチェッタは存在感出しました。
作り方
- 1
ウズラ卵を割る。鶏卵にように台の角等で割らないように(殻が入る)。包丁で殻の上部に切り込みを入れ、殻をめくる。
- 2
パルミジャーノ・レッジャーノを粉にし、よく混ぜる。鶏卵に比べ白くなります。
- 3
ブラックペッパーを加えていく。嗅覚で好みの匂いになるまで。
- 4
パンチェッタをカリカリに焼く。並行して、パスタを茹で始める。
- 5
パンチェッタから脂が溢れ固くなり始めたら、白ワインを加える。強火気味で、パスタが茹で上がる前に次の作業が終わるように。
- 6
パンチェッタにレードル1杯の茹で汁を加え、ひたすらにフライパンを前後に振る。乳化させます。乳化後、フライパンを少し冷ます
- 7
フライパンが触れる位の熱さになれば、パスタを軽く水切りし、ソースとともにフライパンに入れる。
- 8
手早く混ぜます。ウズラ卵は鶏卵より固まりやすい感じなので注意。ソースの動きが少し重くなったら急いで盛り付けましょう。
コツ・ポイント
ウズラ飼い向けのレシピかもしれませんが…。
ウズラ卵の課題となる熱の通りやすさも、12個ならば、1個に比べれば時間があります。
とは言え、鶏卵でも肝の部分です。
仕上げ中の写真を撮れない辺りからも、スピードと感覚の勝負が伝われば。
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