ウズラ卵で作るローマ風カルボナーラ

ぐりっぱ
ぐりっぱ @cook_40172869

生クリーム無しのローマ風カルボナーラを、鶏卵に比べあっさりとした味のウズラ卵で。
栄養価が高い一皿。
このレシピの生い立ち
飼育しているウズラの卵を溜めて贅沢をしたいと考え、特別感のあるローマ風カルボナーラ向けにレシピを調整しました。
鶏卵に比べ、卵の匂いが控えめのため、チーズ・胡椒の香りが強くなります。
色が白く地味なので、パンチェッタは存在感出しました。

ウズラ卵で作るローマ風カルボナーラ

生クリーム無しのローマ風カルボナーラを、鶏卵に比べあっさりとした味のウズラ卵で。
栄養価が高い一皿。
このレシピの生い立ち
飼育しているウズラの卵を溜めて贅沢をしたいと考え、特別感のあるローマ風カルボナーラ向けにレシピを調整しました。
鶏卵に比べ、卵の匂いが控えめのため、チーズ・胡椒の香りが強くなります。
色が白く地味なので、パンチェッタは存在感出しました。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

2人分
  1. スパゲティorリングィネ 200g
  2. ウズラ卵 12個
  3. パンチェッタ 60g
  4. パルミジャーノレッジャーノ 30ml
  5. 白ワイン 50ml
  6. ブラックペッパー 適量

作り方

  1. 1

    ウズラ卵を割る。鶏卵にように台の角等で割らないように(殻が入る)。包丁で殻の上部に切り込みを入れ、殻をめくる。

  2. 2

    パルミジャーノ・レッジャーノを粉にし、よく混ぜる。鶏卵に比べ白くなります。

  3. 3

    ブラックペッパーを加えていく。嗅覚で好みの匂いになるまで。

  4. 4

    パンチェッタをカリカリに焼く。並行して、パスタを茹で始める。

  5. 5

    パンチェッタから脂が溢れ固くなり始めたら、白ワインを加える。強火気味で、パスタが茹で上がる前に次の作業が終わるように。

  6. 6

    パンチェッタにレードル1杯の茹で汁を加え、ひたすらにフライパンを前後に振る。乳化させます。乳化後、フライパンを少し冷ます

  7. 7

    フライパンが触れる位の熱さになれば、パスタを軽く水切りし、ソースとともにフライパンに入れる。

  8. 8

    手早く混ぜます。ウズラ卵は鶏卵より固まりやすい感じなので注意。ソースの動きが少し重くなったら急いで盛り付けましょう。

コツ・ポイント

ウズラ飼い向けのレシピかもしれませんが…。
ウズラ卵の課題となる熱の通りやすさも、12個ならば、1個に比べれば時間があります。
とは言え、鶏卵でも肝の部分です。
仕上げ中の写真を撮れない辺りからも、スピードと感覚の勝負が伝われば。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
ぐりっぱ
ぐりっぱ @cook_40172869
に公開
自分ならではのレシピが欲しかったので、世界中の家庭料理を調べては作っています。あと、ウズラを飼育しているため、ウズラ卵も色々美味しく料理しようと、レシピを合うように考えたりしてます。予算想定はだいたい1人前300円以下で、仕事から帰った後に気分転換しつつ作れる料理を。特技は食べた物に使われているスパイスを当てて再現する事。弱点は、相手に伝わらない名前の料理ばかり習得している事。
もっと読む

似たレシピ