麻布20年の天ぷら

麻布で20年天ぷら屋を営んだ「いいか、天ぷらに大事な事は1つしかないからな」という大事な事が5個あった師匠に学びました。
このレシピの生い立ち
麻布で20年の天ぷら屋をやって今は隠居の大将を、マンションの料理サークルに知り合いを通じて呼び立て、講義を受けました。
麻布20年の天ぷら
麻布で20年天ぷら屋を営んだ「いいか、天ぷらに大事な事は1つしかないからな」という大事な事が5個あった師匠に学びました。
このレシピの生い立ち
麻布で20年の天ぷら屋をやって今は隠居の大将を、マンションの料理サークルに知り合いを通じて呼び立て、講義を受けました。
作り方
- 1
揚げたい食材を切る。
- 2
海老は上から筋を押し潰す(ノスと言う)と、真っ直ぐ上がる。海老を腹を下にして置いてブチっていうまで上から押すイメージ。
- 3
ここから衣作成。まずは氷水を作る。ボールは中ぐらいのサイズ。
- 4
卵を1つ投入。卵は黄身のみ。
- 5
卵をよく混ぜてから、小麦粉を混ぜながら投入していく。中ぐらいのボールなら小麦粉袋半分(250g)ぐらい投入のイメージ。
- 6
このぐらい。衣完了。粉は残ってていい。コツはぐちゃぐちゃ混ぜない、決して泡立たない。さえばしで十字を書くように混ぜる。
- 7
打ち粉を用意。打ち粉につけて、衣につけて揚げる。打ち粉はほんの少しだけ、手で余分な粉は全部落とす。
- 8
下準備完了。
- 9
関東の揚げ油はサラダ油9、ごま油1。温度は180度。衣を油に入れて、0.5秒下についてから上がってくるぐらいが適温。
- 10
揚げる。天カスは随時取る(重要)
- 11
海老を揚げる時、さえばしで衣をこのように海老の上に塗る。これが俗に言う天ぷらの「はな」ってやつ。
- 12
出来上がり。油の温度は何か入れれば下がるから、随時衣を入れて確認。出てる泡の感じで温度を体得するのがコツ。
コツ・ポイント
天ぷらの大事なポイントは、油の温度、衣の温度、衣を混ぜすぎない、打ち粉を必ずつける、随時天カスを取ること、だそうです。
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