麻布20年の天ぷら

ポケ料理長
ポケ料理長 @cook_40180582

麻布で20年天ぷら屋を営んだ「いいか、天ぷらに大事な事は1つしかないからな」という大事な事が5個あった師匠に学びました。
このレシピの生い立ち
麻布で20年の天ぷら屋をやって今は隠居の大将を、マンションの料理サークルに知り合いを通じて呼び立て、講義を受けました。

麻布20年の天ぷら

麻布で20年天ぷら屋を営んだ「いいか、天ぷらに大事な事は1つしかないからな」という大事な事が5個あった師匠に学びました。
このレシピの生い立ち
麻布で20年の天ぷら屋をやって今は隠居の大将を、マンションの料理サークルに知り合いを通じて呼び立て、講義を受けました。

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材料

3~4人分
  1. 揚げたい物(キス、アナゴ、海老、ナス、キノコ、アスパラ、インゲン、レンコンなど)
  2. 小麦粉 適量
  3. 、氷 適量
  4. 1つ
  5. 揚げ油(サラダ油9、ごま油1) 適量

作り方

  1. 1

    揚げたい食材を切る。

  2. 2

    海老は上から筋を押し潰す(ノスと言う)と、真っ直ぐ上がる。海老を腹を下にして置いてブチっていうまで上から押すイメージ。

  3. 3

    ここから衣作成。まずは氷水を作る。ボールは中ぐらいのサイズ。

  4. 4

    卵を1つ投入。卵は黄身のみ。

  5. 5

    卵をよく混ぜてから、小麦粉を混ぜながら投入していく。中ぐらいのボールなら小麦粉袋半分(250g)ぐらい投入のイメージ。

  6. 6

    このぐらい。衣完了。粉は残ってていい。コツはぐちゃぐちゃ混ぜない、決して泡立たない。さえばしで十字を書くように混ぜる。

  7. 7

    打ち粉を用意。打ち粉につけて、衣につけて揚げる。打ち粉はほんの少しだけ、手で余分な粉は全部落とす。

  8. 8

    下準備完了。

  9. 9

    関東の揚げ油はサラダ油9、ごま油1。温度は180度。衣を油に入れて、0.5秒下についてから上がってくるぐらいが適温。

  10. 10

    揚げる。天カスは随時取る(重要)

  11. 11

    海老を揚げる時、さえばしで衣をこのように海老の上に塗る。これが俗に言う天ぷらの「はな」ってやつ。

  12. 12

    出来上がり。油の温度は何か入れれば下がるから、随時衣を入れて確認。出てる泡の感じで温度を体得するのがコツ。

コツ・ポイント

天ぷらの大事なポイントは、油の温度、衣の温度、衣を混ぜすぎない、打ち粉を必ずつける、随時天カスを取ること、だそうです。

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ポケ料理長
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主に料理の達人マイマザーのレシピを後世に残すためと、スパイス的に美味しいものを食べコピした自前予測レシピを載せていきます。
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