即席焼きリンゴ入り☆洋風きんとん

甘さ控えめのクリーミーな洋風きんとんです。やや高カロリーですが、年に一度のご褒美と思いおせち用に作っています
このレシピの生い立ち
栗の甘露煮が入ったきんとんが苦手なので、即席焼きリンゴと生クリームで私好みの洋風きんとんにしてみました。
普段、薩摩芋は常備していないので、お正月のおせち用にだけ薩摩芋を買って作っています。
即席焼きリンゴ入り☆洋風きんとん
甘さ控えめのクリーミーな洋風きんとんです。やや高カロリーですが、年に一度のご褒美と思いおせち用に作っています
このレシピの生い立ち
栗の甘露煮が入ったきんとんが苦手なので、即席焼きリンゴと生クリームで私好みの洋風きんとんにしてみました。
普段、薩摩芋は常備していないので、お正月のおせち用にだけ薩摩芋を買って作っています。
作り方
- 1
薩摩芋の皮できんぴらを作るので、包丁で剥きやすい様、なるべく太さが均等なものを選んでいます。
- 2
リンゴは皮を剥き、縦8等分し、芯を取り除き5mmぐらいにスライスする。
- 3
フライパンにバターを入れ、火をつける。
- 4
②のリンゴを加え、砂糖も加えて、弱火で炒める。
- 5
リンゴにバターがなじんだら、蓋をして蒸し焼きに。
- 6
リンゴがしんなり、艶やかになったら塩を加え混ぜ、即席焼きリンゴの出来上がり。
このまま食べても美味しいです。 - 7
薩摩芋は4cm位に切り、色が悪くならない様に皮を剥いたものから水に放つ。
- 8
⑦の薩摩芋を1cm位の輪切りにし、電子レンジでチンする。
- 9
すりこぎで潰す。
- 10
鍋に⑨の薩摩芋、⑥の即席焼きリンごを入れ火をつける。
- 11
生クリームを加えよく混ぜる。
- 12
牛乳も加え混ぜる。
- 13
仕上げにバター5gをよく混ぜる。
- 14
味見をして塩を加え混ぜる。
- 15
使う薩摩芋、リンゴによって甘味やほくほく感が異なるので、牛乳、お砂糖でお好みに調節してください。
- 16
剥いた薩摩芋の皮できんぴらを作るのが常です。
- 17
ラップで茶巾に絞り、冷凍しておくとお弁当の隙間を埋めるのに便利です。凍ったまま詰め、食べる頃に程よく解凍されています。
コツ・ポイント
薩摩芋によってはホクホクすぎて喉がつまりそうになるので、その時は牛乳で調節してください。
冷蔵庫に入れると固くなり、ぼそぼそした感じになるので、ややゆるい目に作っています。
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