実はお手軽、ホクホクのポテトフライ

せらお65
せらお65 @cook_40140480

じゃがいも料理では、皮むきの手間がけっこう大変なのですが、皮も一緒に揚げるレシピを採用すると手間も省けます。しかも美味!
このレシピの生い立ち
このレシピはテレビか何かで見たことがきっかけで作りました。「ゆでた芋を手で割る」と説明されたのですが、熱々を手で割るのは命がけ。でも、包丁を使っても大成功でした。大きな新じゃがを食べるのにはこのレシピが最高に旨い。パーティでも大人気ですよ

実はお手軽、ホクホクのポテトフライ

じゃがいも料理では、皮むきの手間がけっこう大変なのですが、皮も一緒に揚げるレシピを採用すると手間も省けます。しかも美味!
このレシピの生い立ち
このレシピはテレビか何かで見たことがきっかけで作りました。「ゆでた芋を手で割る」と説明されたのですが、熱々を手で割るのは命がけ。でも、包丁を使っても大成功でした。大きな新じゃがを食べるのにはこのレシピが最高に旨い。パーティでも大人気ですよ

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材料

2人分
  1. じゃがいも(ほくほく系) 4個程度(中~大)
  2. 適量
  3. 胡椒 適量
  4. 揚げ油(オリーブオイルが美味) たっぷり

作り方

  1. 1

    大きな鍋に水を張り、洗った皮つきのじゃがいも(芽は取る)を「お箸がすっと通る位」まで、水から茹でます。

  2. 2

    取り出した「まるままの茹で芋」を、皮がついたまま、包丁の先でヒネるように大きく割って下さい。断面を凸凹にしたいのです。

  3. 3

    ゆでた芋が熱々の間に熱した油に投入。油の温度は160~180度を保つよう、がんばって調整。芋が熱いほど上手にできますよ。

  4. 4

    できるだけ大きなボウルを用意しておきます。底に塩と胡椒を入れて準備します。ちょっと塩分きつめかな?写真だと。

  5. 5

    揚げの後半は180度キープを目標に調整し、イモ表面の一部が軽くきつね色になったら、取り出します。

  6. 6

    熱々のうちにボウルに投入。中華鍋をあおる要領で、全体に塩胡椒をまぶせば完成。イモからはがれた皮も捨てずに一緒に!

コツ・ポイント

ゆでてホクホクになったイモを「スパッ」と包丁で切らず、わざと断面が「ぎざぎざ」になるように「割り」、そのぎざぎざがカリっと揚がるところが美味なんです。割った時に細かいイモがぽろぽろ出ますが、それは揚げずに別に食べちゃってください。

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せらお65
せらお65 @cook_40140480
に公開
毎日のお弁当と、晩ご飯を作る担当となって15年。相変わらず「計量」が苦手なシェフさんなので、公開できるレシピは数少ないのがタマに傷。冷凍食品を排し、出来あいの食べ物は避け、極力手作りのご飯になるように意識しています。「冷蔵庫で保管」なぬか漬けもそろそろ10年。味噌、醤油、みりんなど、天然醸造にこだわってます。お酒は日本酒(純米)が大好きな私です。(2020年記述)
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