慈姑!?慈しむ姑と書いてくわい、か〜

hina&coMAM @cook_40103448
くわい 慈姑と書くと初めて知った日
覚え書きとして記録です
このレシピの生い立ち
実家で必ず出されてました。嫁ぎ先では出なかった。私の個人的楽しみで作ってたけど、母が作らされていたのかと想像してしまいました。慈姑と書くことに衝撃で。
慈姑!?慈しむ姑と書いてくわい、か〜
くわい 慈姑と書くと初めて知った日
覚え書きとして記録です
このレシピの生い立ち
実家で必ず出されてました。嫁ぎ先では出なかった。私の個人的楽しみで作ってたけど、母が作らされていたのかと想像してしまいました。慈姑と書くことに衝撃で。
作り方
- 1
くわいは水でよく洗い、水気を拭く。芽を折らないよう少し残して切り落とす。
底を平に切り落とし座りを良くする。 - 2
芽のつけ根に浅く包丁目を入れて、下から上に薄く皮を剥きあげ水に放す。縁起よく八角にすると良い。
- 3
表面のでんぷんを落としたら、鍋に並べ一度茹でこぼす。もう一度水洗いして鍋に戻す。
実家の母は3回煮こぼしていました。 - 4
出汁500m、酒大1、砂糖大2、みりん大3、薄口しょうゆ大4、塩少々を加え、紙蓋で落とし蓋をして中火で12分ほど煮る。
- 5
梔子(くちなし)を使う場合は出汁と共に使い方に従って鍋に入れる。一つで十分色づく。包丁でちょっと傷を入れるとうまくいく。
- 6
はっきり黄色にしたい場合はクチナシを多めに入れる。
コツ・ポイント
2021年、書き直しました。くわいのうま煮としてお召し上がりください。同じ調味料の分量で15個は作れるそうです。鍋サイズを、ミルクパン程度になさるなら、少量の調味料に、時短がかないます。
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