慈姑!?慈しむ姑と書いてくわい、か〜

hina&coMAM
hina&coMAM @cook_40103448

くわい 慈姑と書くと初めて知った日
覚え書きとして記録です
このレシピの生い立ち
実家で必ず出されてました。嫁ぎ先では出なかった。私の個人的楽しみで作ってたけど、母が作らされていたのかと想像してしまいました。慈姑と書くことに衝撃で。

慈姑!?慈しむ姑と書いてくわい、か〜

くわい 慈姑と書くと初めて知った日
覚え書きとして記録です
このレシピの生い立ち
実家で必ず出されてました。嫁ぎ先では出なかった。私の個人的楽しみで作ってたけど、母が作らされていたのかと想像してしまいました。慈姑と書くことに衝撃で。

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材料

  1. くわい 5〜15個くらい
  2. みりん 大1
  3. 砂糖 大1
  4. しお ひとつまみ
  5. くちなし 一欠片
  6. 大1
  7. 薄口しょうゆ 大1

作り方

  1. 1

    くわいは水でよく洗い、水気を拭く。芽を折らないよう少し残して切り落とす。
    底を平に切り落とし座りを良くする。

  2. 2

    芽のつけ根に浅く包丁目を入れて、下から上に薄く皮を剥きあげ水に放す。縁起よく八角にすると良い。

  3. 3

    表面のでんぷんを落としたら、鍋に並べ一度茹でこぼす。もう一度水洗いして鍋に戻す。
    実家の母は3回煮こぼしていました。

  4. 4

    出汁500m、酒大1、砂糖大2、みりん大3、薄口しょうゆ大4、塩少々を加え、紙蓋で落とし蓋をして中火で12分ほど煮る。

  5. 5

    梔子(くちなし)を使う場合は出汁と共に使い方に従って鍋に入れる。一つで十分色づく。包丁でちょっと傷を入れるとうまくいく。

  6. 6

    はっきり黄色にしたい場合はクチナシを多めに入れる。

コツ・ポイント

2021年、書き直しました。くわいのうま煮としてお召し上がりください。同じ調味料の分量で15個は作れるそうです。鍋サイズを、ミルクパン程度になさるなら、少量の調味料に、時短がかないます。

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子ども2人、夫の4人家族。ピラティスとヨガのインストラクターです。
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