圧力鍋で旬の柚子ジャム♪
圧力鍋を使うことで手間な煮こぼしは１回でＯＫ！口いっぱいに広がる爽やかな柚子の風味を楽しみましょう♪
このレシピの生い立ち
毎年実家で鈴なりの柚子が手付かずでいました。お友達からいただいた柚子ジャムの美味しさに触発されて、今年は手をつけてみました。
圧力鍋で旬の柚子ジャム♪
圧力鍋を使うことで手間な煮こぼしは１回でＯＫ！口いっぱいに広がる爽やかな柚子の風味を楽しみましょう♪
このレシピの生い立ち
毎年実家で鈴なりの柚子が手付かずでいました。お友達からいただいた柚子ジャムの美味しさに触発されて、今年は手をつけてみました。
作り方
- 1
柚子の表面の汚れをしっかりと洗い落とします。
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- 2
２等分にして種を取り（器に集めましょう）、果汁を絞ります。
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- 3
果汁は容器にためて重さを量っておきます。この時は６００ｇでした。
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- 4
絞ったあとの薄皮を皮から取り除きます。
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- 5
皮を３ｍｍほどの幅に千切りにして重さを量ります。この時は９４０ｇでした。
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- 6
皮を圧力鍋に入れひたひたに水をはり、蓋をして中火にかけます。
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- 7
しばらくしてシューシュー蒸気が出始めますが、大きく蒸気が吹いたらすぐ火を止めて、圧が自然に下がるのを待ちます。
- 8
＊注意＊
加圧しすぎると皮がよれよれで崩れてしまいます。シューッっと大きな音がしたらすぐ止めましょう！ - 9
圧が下がって蓋を開けられるようになったら、ザルにあけ、流水でよく洗い３０分さらす。
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- 10
布巾で水気を絞り、鍋に皮と果汁を入れていよいよ煮込み作業です。
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- 11
砂糖は皮９４０ｇと果汁６００ｇの６０％なので（９４０＋６００）Ｘ０．６＝９２４ｇになります。
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- 12
種はお茶パックに入れて、沸騰してきたら５分だけ鍋に入れて一緒に煮ます。とろみが出る前に取り出しましょう。
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- 13
中火で灰汁をこまめに取り除いて煮詰めます。
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- 14
少しとろみがついたらもうＯＫ♪煮沸した瓶に詰めましょう。どろどろになるまで煮ると冷めたら硬くなってしまいます。
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- 15
たっぷり出来ました。作業工程しめて４時間くらいでした。
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- 16
つやつや♡甘酸っぱくほのかに苦くて美味しいです♪ヨーグルトに入れたりお菓子にしたり、柚子茶にしてお召し上がりください。
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- 17
2012年、今年も沢山の無農薬（放置ともいう）ゆずで仕込みました♪
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- 18
2015年、今年も美味しくできました
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コツ・ポイント
お手元の柚子の量で砂糖の分量を計算して応用できますので、少量でも是非お試しください。煮詰めすぎにはくれぐれもご注意ください。
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